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天を仰いで思うこと こだわりの始まり 2015/05/21 12:00 am

飛んでいるスズメさんを捉えるのは簡単ではないと知った。おまけにカメラの機能の限界も知った。オートフォーカスが追いつかない。カメラメーカーの為に補足するが、スズメさんという小さく動きの速い、おまけに動きが予測できない被写体相手ではオートフォーカスは不向きであった。「ピントはマニュアルで…」だ。それで撮ったのが次の写真。


前回に掲載したものよりはマシだが、まぐれでもある。その後に撮ったのが次のようなものだ。


次に気づいたのはレンズの問題だ。これまで好んでズームレンズを使用していたが、スズメさん相手にズーム操作、ピント操作の2つをこなすには、自分のような未熟な者にはできないと知った。そこで単焦点レンズの購入を決意する。幸い社会人になっていたし、また母からお金を借りることも可能だと知り、計画的にレンズ貯金などし、レンズをゲットする計画を立てた。

当時、お友達から「スズメを撮るのにそこまでお金をかける? 信じられない・・・」と言われた。確かにそうである。「スズメにかける人生」でもない。しかし・・・だ、そこまで凝ってしまい、こだわってしまうのが自分の性格なのである。悲しいかな、これ以来飛んでいるスズメさんを追っかけていない…と、天を仰いで思うこと。

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天を仰いで思うこと 初めてのスズメさん 2015/05/20 12:00 am

「宙に浮く虫をホバリング(hovering)をしながら捕まえているスズメさんを撮りたい」ということから始まったスズメ撮りは2006(平成18)年の3月に始まった。父の配慮から中学1年生から始めた写真であり、かつ、この頃までには飛行機撮りにはまっていたので正直動くものを撮る自信はあった。直ぐに撮れるだろうと過信していた。思えば「自信過剰」という言葉はその当時の自分のためにあるようなものだった。

スズメさんを撮るといってもどのように取ればいいのか全く分からない。初めて撮ったのが次の写真だ。


記念すべき第1号だ。確かにスズメさんを撮っているが、飛んでいるシーンでもない。自己評価は「・・・」というのが正直なところ。そして、ホバリング(hovering)とはいかないが飛んでいるスズメさんを初めて捉えたのが次の写真。


飛行機撮りで飛来物は慣れている・・・とんでもない過信だった。自惚れ、思い上がりだった。大きさ、速さが全く違うし、望遠レンズの視野の狭さを痛感した。あの小さいものを望遠レンズでファインダー越しに捉える難しさを知った…と、天を仰いで思うこと。

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天を仰いで思うこと 食用としてのスズメ 2015/05/19 12:00 am

真っ赤な鳥居が延々と続く「千本鳥居」で有名な京都の伏見稲荷大社界隈では、「すずめの丸焼き」が売られている。おまけにそれが名物でもある。なぜ「すずめの丸焼き」が伏見稲荷で食べられているのか、謎である。

諸説あるけど、スズメは豊作の象徴である稲の大敵とされ、昔の人が日本各地にあった稲を食い荒らすスズメを退治するために「すずめの丸焼き」が生まれたと聞く。そして、五穀豊穣と商売繁盛にご利益がある伏見稲荷大社界隈で売るのがふさわしいとの判断でこのあたりで売られるようになったのだろう。

食べたことはないが、姿そのままの丸焼きで、骨はやわらかく全身食べることができる、らしい。身がしっかりとついているわけではなく、脂がのっているというわけでもないので、「なるほど、こういうものか…」という感じであり、肉っぽい質感が少なくて、サワガニとかシシャモとかを食べている感じに近いと、友だちが言っていた。

捕る、イヤイヤ、撮るのはいいが、食べるのは無理…と、天を仰いで思うこと。

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天を仰いで思うこと 地面のスズメ 2015/05/18 12:00 am

スズメさんを撮っていて自分で気づいたことがある。それは地面にいるスズメさんを撮るのが苦手ということ。木の上にいるときと違って撮り辛い。撮影するときの位置関係が影響しているのだろうと思う。どうしても見下ろしで撮ることになり、次の写真のような感じになってしまう。


おまけにスズメさん、警戒気味だ。試行錯誤の結果、座り姿勢で撮ってみた。それが次の写真。


立って撮るよりはマシになったが、もう1つ気づいたことがある。それは「木の上にいるよりはじっとしていない」ということだ。スズメさんが感じる距離感が違うのだろうか、どこか落ち着かず、常に警戒している様子だ。考えてみると、地面にいるときは上から丸見え。警戒心が強くなるのも納得できる。地面にいるときでも低木の下などでは余裕のある行動をとっているように思う。


スズメさんを撮ることにより、色々なことを学んでいる気がする…と、天を仰いで思うこと。

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天を仰いで思うこと スズメの巣 2015/05/15 12:00 am

ある日のこと、いつものようにスズメさんを撮りに出かけた時のこと。撮影場所にたどり着くまでに、「チュンチュン」と声がした。声のほうを見ると、なんと、人が生活している住宅の窓にとまっていた。


当然、「何をしているのだろう?」と気になる。しばらく眺めていると、そこを足場にするかのようにジャンプ! どうやら狙いはこの中に入ることのようだ。


何回かのチャレンジで見事に中に。しばらくすると出てきてどこかへ行き、またしばらくすると帰ってくる。そうここにこのスズメたちの巣がある。人が暮らしている住所の排気孔、まさに「人間の生活圏のそば」である。スズメの巣は意外な場所にある。

もうひとつ気になることが。巣の中は暗そうだが見えるのだろうか。夜は目が見えなくなるという意味で「鳥目」という言葉がある。見えてるの?…と、天を仰いで思うこと。。

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