rrbのブログ - rrbさんのエントリ
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今京都 暖衣飽食 2008/04/16 12:44 am
だんいほうしょく…ぜいたくな生活を送ること。安楽にのらくらと暮らすこと。何の不足もなく満ち足りていること。
◇ちょっと予備知識 → 暖かい衣服を着て、腹いっぱいに食べることから。「飽食暖衣」ともいう。
類義語に錦衣玉食(きんいぎょくしょく)・豊衣足食(ほういそくしょく)がある。
対義語は粗衣粗食(そいそしょく)・草衣木食(そういもくしょく)。
ニ尊院 vol.2 vol.1はここ(←クリック)







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◇ちょっと予備知識 → 暖かい衣服を着て、腹いっぱいに食べることから。「飽食暖衣」ともいう。
類義語に錦衣玉食(きんいぎょくしょく)・豊衣足食(ほういそくしょく)がある。
対義語は粗衣粗食(そいそしょく)・草衣木食(そういもくしょく)。
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今京都 三面六臂 2008/04/15 12:04 am
さんめんろっぴ…一人で数人分もの働きをすること。また、一人の人が多方面にわたって目覚しい活躍をすること。
◇ちょっと予備知識 → 一つのからだに3つの顔と6本の腕を持っているということから。
「臂」は手首からひじまで。下膞。
類義語に八面六臂(はちめんろっぴ)・縦横無尽(じゅうおうむじん)がある。
ニ尊院 vol.1
突然、お仕事がバタバタ状態になってしまいました。しばらくの間「小倉あん」で訪れた二尊院の雰囲気をお楽しみください。







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◇ちょっと予備知識 → 一つのからだに3つの顔と6本の腕を持っているということから。
「臂」は手首からひじまで。下膞。
類義語に八面六臂(はちめんろっぴ)・縦横無尽(じゅうおうむじん)がある。
ニ尊院 vol.1
突然、お仕事がバタバタ状態になってしまいました。しばらくの間「小倉あん」で訪れた二尊院の雰囲気をお楽しみください。







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今京都 活殺自在 2008/04/14 12:04 am
かっさつじざい…生かすのも殺すのもこちらの思い通りであること。また、自分の思い通りに相手を動かし扱うこと。
◇ちょっと予備知識 → 「活殺」は生かすことと殺すこと。「自在」は、思いのまま・自由に、という意。
類義語に生殺与奪(せいさつよだつ)がある。
町並み





地蔵物語(158)

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◇ちょっと予備知識 → 「活殺」は生かすことと殺すこと。「自在」は、思いのまま・自由に、という意。
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今京都 豪放磊落 2008/04/13 1:47 am
ごうほうらいらく…気持ちが大きく、些細なことにこだわらないこと。また、そのような人。
◇ちょっと予備知識 → 「豪放」「磊落」は共に、心が広く快活で、小さなことにこだわらないこと。
類義語に天空海闊(てんくうかいかつ)・磊磊落落(らいらいらくらく)がある。
対義語は小心翼翼(しょうしんよくよく)。
町並み





地蔵物語(157)
かんにん…!

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◇ちょっと予備知識 → 「豪放」「磊落」は共に、心が広く快活で、小さなことにこだわらないこと。
類義語に天空海闊(てんくうかいかつ)・磊磊落落(らいらいらくらく)がある。
対義語は小心翼翼(しょうしんよくよく)。
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今京都 天罰覿面 2008/04/12 12:23 am
てんばつてきめん…何か悪いことをすると、たちどころに報いが訪れること。悪い行いには必ず報いがあるということ。
◇ちょっと予備知識 → 「天罰」は天の下す罰、または悪事に対して受ける罰。
「覿面」は、たちどころに効果が表れること。
類義語に天網恢恢(てんもうかいかい)・悪因悪果(あくいんあっか)がある。
対義語は天網之漏(てんもうのろう)。
広沢池の千手観音像

広沢池の西に浮かぶ小さな島に、ずんぐりした体形のユーモラスな千手観音像がたたずむ。

高さ約1.5m。

目をつぶり、正面には合掌する手と玉のようなものを持つ手、左右に計24の手がある。

由緒は池から200m南の遍照寺に伝わる。

同寺はもともと、池の西側一帯に境内があった。かんがい用ため池として平安時代に造られた広沢池には、同寺の重文・十一面観音像を安置した堂の建つ島があったが、江戸時代に消滅。

1893(明治26)年、現在の位置に島を再建するにあたり、仏様の不在に心を痛めた村人が、五智山蓮華寺(右京区)にまつっていた像を借り、安置したとされる。

遍照寺によると、作ったのは江戸時代の僧で、五智山蓮華寺に残る石仏群の作者と同一人物という。

また、石像はかなり流出しているようで、広沢池のものもその一つだといわれている。

石像は欠けてしまっている部分もあるが、そばにはきれいな花が飾られており、住民がよく世話をしているのが分かる。

「観音島」、愛情を込め地元の人はこの島をこう呼んでいる…今京都。
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◇ちょっと予備知識 → 「天罰」は天の下す罰、または悪事に対して受ける罰。
「覿面」は、たちどころに効果が表れること。
類義語に天網恢恢(てんもうかいかい)・悪因悪果(あくいんあっか)がある。
対義語は天網之漏(てんもうのろう)。
広沢池の千手観音像

広沢池の西に浮かぶ小さな島に、ずんぐりした体形のユーモラスな千手観音像がたたずむ。

高さ約1.5m。

目をつぶり、正面には合掌する手と玉のようなものを持つ手、左右に計24の手がある。

由緒は池から200m南の遍照寺に伝わる。

同寺はもともと、池の西側一帯に境内があった。かんがい用ため池として平安時代に造られた広沢池には、同寺の重文・十一面観音像を安置した堂の建つ島があったが、江戸時代に消滅。

1893(明治26)年、現在の位置に島を再建するにあたり、仏様の不在に心を痛めた村人が、五智山蓮華寺(右京区)にまつっていた像を借り、安置したとされる。

遍照寺によると、作ったのは江戸時代の僧で、五智山蓮華寺に残る石仏群の作者と同一人物という。

また、石像はかなり流出しているようで、広沢池のものもその一つだといわれている。

石像は欠けてしまっている部分もあるが、そばにはきれいな花が飾られており、住民がよく世話をしているのが分かる。

「観音島」、愛情を込め地元の人はこの島をこう呼んでいる…今京都。
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