rrbのブログ - 今京都のエントリ
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宗旦忌2011/11/19 12:00 am
宗旦忌
この日は、千宗旦(1578〜1658)の命日として法要と追善の茶会が裏千家で多数の門人が列席するなか、おこなわれる。
千宗旦は、千利休の婿養子小庵の子で、はじめ大徳寺に入り修行をしていたが、祖父利休の死により、家にもどり、父小庵とともに千家の再興を担った。生涯清貧にあまんじ、四人の子のうち三人を表千家(宗左)、裏千家(宗室)、武者小路家(宗守)を育てた。茶事においては、禅味を強調し、金森宗和と比較され、「乞食(わび)宗旦、姫(ひめ)宗和」といわれた。
12月19日が命日だが、現在はひと月繰り上げておこなわれている。

お茶といえば「抹茶」だ。その抹茶はもちろんだが、煎茶・玉露も手ほどきを受けた。自分の中では「玉露」が楽しい。茶器もこじんまりとしてカワイイから好きだ。最近は紅茶・中国茶も嗜むようになった。抹茶、煎茶・玉露、紅茶、中国茶という4種では、中国茶、紅茶、煎茶・玉露、抹茶という順番になるかな…という『きょうの京都』の今京都。

この日は、千宗旦(1578〜1658)の命日として法要と追善の茶会が裏千家で多数の門人が列席するなか、おこなわれる。
千宗旦は、千利休の婿養子小庵の子で、はじめ大徳寺に入り修行をしていたが、祖父利休の死により、家にもどり、父小庵とともに千家の再興を担った。生涯清貧にあまんじ、四人の子のうち三人を表千家(宗左)、裏千家(宗室)、武者小路家(宗守)を育てた。茶事においては、禅味を強調し、金森宗和と比較され、「乞食(わび)宗旦、姫(ひめ)宗和」といわれた。
12月19日が命日だが、現在はひと月繰り上げておこなわれている。

お茶といえば「抹茶」だ。その抹茶はもちろんだが、煎茶・玉露も手ほどきを受けた。自分の中では「玉露」が楽しい。茶器もこじんまりとしてカワイイから好きだ。最近は紅茶・中国茶も嗜むようになった。抹茶、煎茶・玉露、紅茶、中国茶という4種では、中国茶、紅茶、煎茶・玉露、抹茶という順番になるかな…という『きょうの京都』の今京都。


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