ID : Pass :  | register
フォトヴィレッジ
(rrbのブログ)
上手い下手は関係なし
感じたままの気ままな
写真と言葉を掲載
*画像は全てリサイズ済*
 
------------------------------
《写真カテゴリ》
*
京都の町の
そぞろ歩きは
今京都
* *
スズメさんで
天を仰いで思うこと
* * *
四方山話は
おやかまっさん
* * * *
京都以外の町で
足の赴くままは
◆◆なう
------------------------------
色々とチャレンジする
rrbのブログ
フォトヴィレッジ




Photographer affectation
Delivered from Kyoto
Since 2006/4/25
Since 2007/12/9
(Renewal Start)
Copyright (C) 2006
www.rrbphotovillage.jp
All Rights Reserved
カレンダー
« « 2024 4月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
ご案内
今京都記事一覧
京ことば記事一覧
京が語源記事一覧
天を仰いで記事一覧
・スズメの写真
------------------------------
アクセスカウンタは
不具合のため
運用停止中
2017/9/27
過去ログ
     

rrbのブログ - 蓮華寺

ヘッダーナビゲーション

蓮華寺2021/12/15 12:00 am

蓮華寺は鴨川源流のひとつである高野川のほとり国道367号に面してある。国道367号は鯖街道の名で知られている。蓮華寺から八瀬方面に、ほんの少し足を伸ばせば崇道神社がある。

蓮華寺は、もとは七条塩小路(現在の京都駅付近)にあった西来院という時宗寺院。応仁の乱に際して焼失したものを江戸時代初期の1662(寛文2)年に、加賀前田藩の家臣、今枝近義が再建したものとされている。

応仁の乱は、多くの大切なものを焼失させている。平安京の外には、「京都の百塔参り」ができるくらいの塔があったという。藤原忠親の日記『山槐記』には、三日間で128基の塔を巡ったという記述があると聞く。それらの殆どが応仁の乱で焼け落ちている。中京区の京都市平安京創生館に展示されている「平安京復元模型(1/1000)」には平安京の外に多くの塔があり、「百塔参り」が容易に想像できる。この百塔参りは塔に番号が付いているわけではなく、単に100参るという数に重点があるということだ。

応仁の乱は多くを焼失させるが、この地に再建されて良かったのかも…と思う。決して大きくはないが、趣のあるお寺さんの一つになっている…という今京都。










百塔参り、今の時代なら全て写真に撮る…なんてこともできたのにね

このエントリーの情報

トラックバックping送信用URLを取得する

このエントリは以下のURLにトラックバックしています。

このエントリーの記録

 
     
お願い
画像等の著作権は、所有者または撮影者に帰属しています
画像等の無断転用は、固くお断りします
------------------------------
← に掲載以外の写真等は
もっと今京都
↓ ↓ ↓

------------------------------
《LINK》


XP canon


photocon

------------------------------
《ポチッとお願い》

にほんブログ村 写真ブログ 京都風景写真へ

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ

にほんブログ村 写真ブログへ



PV Access Ranking
にほんブログ村

------------------------------
copyright Tsuwano
Screen Project

スズメ(rrbphoto)
ランダムスクロール
(表示30枚/全枚)
こんな1枚

シジュウカラ


ヒヨドリ


絵馬に願いを


手水舎


千本鳥居


幸せを感じるとき


哲学の道


影絵

pagetop