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法住寺大護摩供

投稿日時 2011-11-15 0:00:00
執筆者 rrb
住寺大護摩供
三十三間堂の東に建つ法住寺あたりは、後白河法皇が法住寺殿という広大な院の御所を築いた地である。現在の法住寺は小さな寺だが、寺の裏手に後白河法皇の陵があり、その前で住職や稚児、また天狗や鬼に扮した者が法要をいとなみ、その後、寺の境内に戻って不動堂前で大護摩供がおこなわれる。
鬼や天狗が火のまわりをユーモラスに一周して、厄除祈願や所願成就などを厳修する。
当寺の不動尊は古くから方除不動として信仰されてきた。



テレビや雑誌に「京都」のことが頻繁に取り上げられるようになると、ひとつの観光シーズンがやってきたと感じることができる。今なら紅葉である。先週の土日は小春日和で絶好の行楽日和であったが、京都の紅葉はまだ十分ではない。それでも人出は多い。車も他府県ナンバーが目立つ。おかげで市内は交通渋滞となる。まぁ、日曜日は土曜日のスポーツのために筋肉痛で大人しくせざるを得ない状態だったので、自分の行動には影響がなかった。それにしても、スポーツをした翌日に筋肉痛とは、まだまだ若い!…という『きょうの京都』の今京都。


 




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