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大田神社の里神楽
投稿日時 2011-11-10 0:00:00
執筆者 rrb
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大田神社の里神楽 宮中でおこなわれる御神楽に対して、村里や村社でおこなわれるひなびた神楽を「里神楽(さとかぐら)」というが、上賀茂神社の境外末社である大田神社の里神楽は、御神楽の原初の形といわれている。 高齢の男女二人ずつで、太鼓や小鼓、銅拍子(真鍮などで造り、指にはさんで鳴らすもの)にあわせて舞う。この日は大田神社の秋祭である。

日々、秋めいているが紅葉はまだまだのようだ。今年の紅葉はどうなのだろうか。近年、「綺麗」と感動するような紅葉に出会っていないように思うのは気のせいか 本は好きで東京の神田は徘徊したこみとがあるのだが…という『きょうの京都』の今京都。
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