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活性酸素

投稿日時 2010-8-19 0:00:00
執筆者 rrb
性酸素
夏バテのひとつの原因が活性酸素にあると聞いた。体に対するストレスで溜まった活性酸素が体のダルさややる気をなくさすという。



ひとつには冷房。この時季はどうしても冷房を入れてしまう。そこに落とし穴がある。外気温と室内温の差が5℃以上あることが、ストレスを感じさせ活性酸素がつくられてしまうという。これが引き金となり夏バテにつながる。ひどい時には医者に通い薬を投与しなければ改善できなくなるという。一種の現代病ともいえる。



とは理解していても、外気温との差を5℃以内にするのは至難の業だ。職場にひとりでいるのなら別に空調はいらない。なくても耐えられる。が、他の構成員がいる。「暑い暑い」と口癖のように連呼。「夏は暑いに決まっている」と叫びたいが、人間関係を考えて我慢。気づけば空調の設定温度が24℃に…。空調はうるさいし体に悪いし、嫌いだが、暑さを我慢できない人物といると仕方ない。さて、「暑さを我慢できない人間のいうことが通り、空調の寒さを我慢できない人間の言うことは通りにくいのか」を考えた。寒さは着衣の調整で耐えられるからだろうと安易に答えがでるが、問題としたいのは精神的なことだ。着衣の調整で絶えることができたとしても、空調が入っているというストレスは払拭できない。



暑さ・寒さも着衣で調整…とは言っても、脱ぐのには限界がある。観賞に耐えられる体型ならば目にしていても苦痛ではないが、そうでない場合は、想像以上のストレスになるかもしれない。視覚の苦痛を取るか感覚の苦痛を取るか…いずれの選択もしたくないが、ここは感覚の苦痛を取るべきだ。いずれにしても、こうして体に活性酸素が蓄積されていき、秋には「夏バテ」になることになるだろうと想像している…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


 




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