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特筆大書
投稿日時 2008-2-22 0:10:15
執筆者 rrb
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とくひつたいしょ…目立つように大きく書くこと。ことさら取り上げて注目を集めること。 ◇ちょっと予備知識 → 「特筆」は取り立てて書き記すこと。
通りゃんせ (童謡物語第12弾) vol.1 「通りゃんせ」 作詞作曲不詳(わらべうた)
通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して くだしゃんせ ご用の無いもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに 参ります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ
前回の童謡物語「せいくらべ」(←クリック)から随分経っている。
久々に取り上げる童謡物語は「通りゃんせ」。きっかけは、音のでる信号機などに使用されているのを聞いて口ずさんだことに始まる。
二人の子どもが手を上げて門を作り、そこをくぐりぬけながら遊び、 ♪ こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ の最後の部分で手の門が下ろされ、捕まった者が次の鬼になる。
この遊び、最近ではさっぱり見受けられない。
詩も2番とか3番とかもあるのだろうと思っていたが、どう調べてもこの詞だけしかない。
歌詞の短さから楽勝だと思っていた今回の童謡物語、何気なしに取り上げた「通りゃんせ」が、こうもしんどく奥深いものだったとは想像もしなかった。
しかし、調べはじめたのだし、途中放棄するのもイヤ。本文とは関係がないが、京都の町並みの写真を使いつつ、ちょっと中途半端なところもあるけれど掲載しよう…今京都。(続く)
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