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てんじょうがゆ
投稿日時 2010-3-7 0:00:00
執筆者 rrb
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てんじょうがゆ 天井粥。天井が映って見えるような薄い粥。「戦時中はテンジョウガユを食べたもんや」「目玉の浮くお粥」とも言った。水分の多いお粥なので自分の眼が映って見える。かつて室町商家では使用人にご馳走の出る日をイチロクサンパチと言った。月の一と六のつく日は肉料理、三と八のつく日は魚料理。食もたれすることを「食滞する」という。「ようけ食べてショクタイしてるのやろ」(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
地蔵物語(297)と羅漢



日曜日。久々に日曜日を休むことができるような印象だ。日曜日・祝日はやっぱりカレンダーどおりに休むのがよい。久々にのんびりとしたい…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。
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