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はだはだ
投稿日時 2009-12-20 0:00:00
執筆者 rrb
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はだはだ ぴったり合わないこと。反りが合わないこと。「兄弟の気持ちがハダハダで、どもならんな」「クラスの中で意見がハダハダでまとまらへん」「肌々」と書く。肌は皮膚、気質、気性のこと。ハダを重ねても、離れ離れになるさきを示す。江戸時代から使用。京北や丹波では、山椒魚をハダカスという。「今はハダカス捕ったらあかんけど、昔はよう食べたな」 ハダカスは肌(はだか)に基づく。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
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羅漢
今まで「今京都」のカテゴリで掲載していたけど、「おやかまっさん」の方がいいと思うので、今日から変更。
地蔵物語(288)
今まで「今京都」のカテゴリで掲載していたけど、「おやかまっさん」の方がいいと思うので、今日から変更。
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