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ほとけばな
投稿日時 2009-10-19 0:00:00
執筆者 rrb
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ほとけばな 彼岸花。京都市内でもいくつかの名称が知られる。彼岸ごろに咲くのでホトケバナと仏を冠する。墓地近くに咲く花なのでシビトバナ・シブトバナなどという。キツネグサ・キツネバナと狐をつけるのは、うさん臭い場所に咲くから。花の形状からジャンギリ・ザンギリと呼ぶのは、明治初年の「散切り頭」から。マンジュシャゲはサンスクリット語の「天上に咲く花」の意。ギョウジャバナは行者の姿の連想による。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
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今京都 花灯路と東山界隈





しばらくは、前回の嵐電沿線と嵐山界隈(2009年9月20〜30日掲載)に続いて、東山界隈を掲載しよう…今京都。
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