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うしろふりむいたらあかん

投稿日時 2009-5-17 0:00:00
執筆者 rrb
しろふりむいたらあかん
十三まいりは、13歳になった少年少女が嵐山にある法輪寺の虚空蔵菩薩に参詣する行事。福徳・知恵・美声を授かる。13日は同菩薩の縁日。参詣の帰途、渡月橋を渡りきるまでは後ろを振り返ってはならない。振り返れば、授かったものを返してしまうと言い伝える。「これ、ウシロフリムイタラアカンえ。せっかくもろた知恵を返してしまうがな」 (『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

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蔵物語(261)




 




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