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風物詩
投稿日時 2009-4-17 0:00:00
執筆者 rrb
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ふうぶつし…その土地の風景や季節を詠んだ詩のこと。また、いかにもその季節を感じさせる物事。 ◇ちょっと予備知識 → 「風物」は季節を感じさせる景色や風習、事物など。 類義語に景物(けいぶつ)・山水(さんすい)がある。
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話のネタ雑学(31) 欠伸をすると目が覚める? (エキサイト 2008年3月27日掲載)
眠くなると、しきりに欠伸がでる。ひなたぼっこで出るぶんにはいくらしてもかまわないが、会議の席や人前となると、なんとかこらえようと必死。けれども我慢しようとかみ殺すが無情にも出てしまう。さらに間が悪いことに、誰かに見られてしまう。
欠伸は自然に出る深呼吸。脳の酸素が不足してきたので、それを補おうとする生理現象である。脳は他の器官にくらべて酸素を大量に必要とする。呼吸によって取り入れられた酸素の20〜25%を消費するという。だから酸素が不足してくると、強制的に欠伸をして、酸素を取り入れようとする。
(神戸) カメラ/EPSON R-D1s レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4
それにしても欠伸をすると、一時的に目が覚める。大きく口を開けると、ものを噛むときに使われる咬筋が強く引き伸ばされ、大脳皮質に刺激が送られるため。したがって欠伸をするなら、恥ずかしがらずに思い切って大きな口を開け、ついでに背筋を伸ばすと効果的だという。それに何よりも気持ちがいい。運転中に眠くなったら、口を大きく開けたり閉じたりするだけでも、効果がある。もっとも少し休憩するのが一番良いことだ…と、天を仰いで思うこと。 ※写真は本文とは関係ないのであしからず。 ★前回はここ(←クリック)
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