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白眼視

投稿日時 2009-4-6 0:00:00
執筆者 rrb
くがんし…冷たい目で人を見ること。冷淡に扱うこと。
◇ちょっと予備知識 → 「白眼」は目の白い部分。「白い目で見る」ともいう。
                類義語に冷遇(れいぐう)・薄遇(はくぐう)がある。
                対義語は青眼視(せいがんし)・厚遇(こうぐう)・優遇(ゆうぐう)。

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のネタ雑学(26)
8個もあるのにほとんど役立たず!?  (エキサイト 2008年2月12日掲載)



何のことかって? 蜘蛛の目のお話。蜘蛛には目が8個あるんだけれど、ひどい近眼で殆んど役に立っていないといこと。しかし何かが蜘蛛の巣に近づくと、巣をゆすって脅かしたり、巣の陰に隠れたりするから気配は感じている。また、どんなものが近づいてきたのか見分けがつかないので、すぐに逃げ出してしまうとのこと。悪いのは目だけでなく、匂いも遠くからではわからないし、音を聞く耳も持っていないというから驚き。



どうやって周りの様子を知るのか。一説によると「空気の揺れ」で感じとっているという。皮膚感覚といえば理解しやすいかも。でも、この説も確たる裏づけがあるわけではないということなので、もしかしたらテレパシーのようなものを持っているのかもしれないね。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

とにかく8個ある目は殆んど役に立っていないというお話。二つしかない目だけど、しっかりと物事を見ていきたい…と、天を仰いで思うこと。 ※写真は本文とは関係ないのであしからず。
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