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四六時中

投稿日時 2008-12-24 0:00:00
執筆者 rrb
ろくじちゅう…一日中。常に。いつも。
◇ちょっと予備知識 → 「四六」は「4×6」で24時間。
                昔は、昼と夜がそれぞれ6つずつで、計12としていたので、「二六時中」といった。


今日はクリスマスイヴ。サンタクロースの存在をいくつの時まで信じていただろう? 記憶がない。願いを込めて短冊に書く、これは七夕だ。サンタさんへのプレゼントのお願いはどういう方法で伝えたかなぁ…記憶がない。祈ればよかったのかな…。羅漢さんは何を祈る?



確か小学校3年生の時だった。少しおマセなお友達が、「サンタさんなんていないよ。お父さんとお母さんが夜にそっとプレゼントを置いてはるねん」と言っていたのは記憶にある。びっくりだった。父母がサンタ? 本当は白髪に白髭だらけ? 人間じゃない? おいおい、それはないでしょ!? と、びっくりだった。羅漢さんも驚き?



「恋人がサンタクロース、背の高いサンタクロース」という松任谷由実さんの歌が好きだ。大人になってからのほうがクリスマスが楽しいかも…と思う。誰に対しても、その時々のサンタクロースがいる。これほど夢のあるお話はない。

恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース プレゼントかかえて
恋人がサンタクロース
寒そうにサンタクロース 雪の街から来る
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 私の家に来る




さて、ロマンチックなお話もいいが、京都は寺社仏閣の街。その街にもサンタクロースがやってくるのだろうか。そもそも寺社仏閣でクリスマスイベントがされているのであろうか。本ばかり読んでいないで教えて羅漢さん、京都にも、いえいえ羅漢さんにもクリスマスはあるの?…今京都。


 




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