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一知半解

投稿日時 2008-11-11 0:00:00
執筆者 rrb
っちはんかい…少し知っているだけで、十分に理解し自分のものにしていないこと。半端な知識しかないこと。生かじり。
◇ちょっと予備知識 → 一つのことを知っているが半分しか理解していないということから。
                類義語に言者不知(げんしゃふち)・半知半解(はんちはんかい)がある。


少し趣向を変えて「羅漢」を掲載したい。
「羅漢」とは「阿羅漢」の略。(梵) arhat 応供(おうぐ)・殺賊(せつぞく)などと意訳される。



悟りを得て人々の尊敬と供養を受ける資格を備えた人。
小乗仏教では修行者の到達しうる最高の位とする。



大乗では、小乗の修行者として否定的に用いる場合と、最高の修行者として肯定的に用いる場合がある。



如来の十号の一としても数える。



色々な羅漢がある。お寺によってその形はマチマチだ。



対峙していると心が落ち着く。時には羅漢のごとく座して語らずというのもいいかも。
これからは「今京都」の小休止として撮りためた「羅漢」を掲載しよう…今京都。


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