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コロナ禍の工夫

投稿日時 2020-11-25 0:00:00
執筆者 rrb
「身を清めてから参拝を」は、寺社仏閣への参拝の際の基本の一つである。入り口、参道、社殿の脇等にある「手水舎」がその場所。「手水舎」の読み方は「てみずや」「てみずしゃ」「ちょうずや」「ちょうずしゃ」と様々。その「手水舎」にコロナ禍での工夫がされている。
コロナ禍の前は、「設置されている柄杓で」であった。コロナ禍の初期は「使用禁止」。そして今は「非接触で」となっている。「右手で柄杓を持って水をくみ…」の正しい手順はできないけれど、清めることができる。
新型コロナの収束を願うだけではなく、「withコロナ」時代の新しいスタイルへの工夫・知恵を出していく方が早いかも…。
ここは晴明神社、素敵な工夫だね…という今京都。










人には考え出す能力がある。withコロナの時代だからこそ、その能力が発揮できるのでは?





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