フォトヴィレッジ

新企画の予告

投稿日時 2020-11-13 0:00:00
執筆者 rrb
これまでrrbのブログ「フォトヴィレッジ」では『今京都』も一つの主テーマとして掲載してきた。内容は、今の京都を町撮りして掲載するというもの。縦横の「通り」を始点から終点まで散策することもその取り組みの一つである。同時に「もっと京都らしい取り組みを」と模索も続けていた。しかし、うまい考えも浮かばず漠然と取り組んでいた。「通り」を散策するだけでは、ついつい怠け心も。私の行動には「しっかりした目的」と「残る成果物のようなもの」が必要だと改めて感じ、行きついたのが「御朱印」である。「通り」だけではなく、その「通り」界隈の寺社仏閣の御朱印も巡ろうというのが新企画の概要だ。

京都市内は洛中(らくちゅう)と洛外(らくがい)に分けられ、洛中とは平安京の京域内のこと。また、市内には現在11の区がある。現在の区で洛中洛外を決めて、一つずつ制覇していこうというものである。区分けは次のようにする。

  洛中 → 上京区、中京区、下京区
  洛外/洛東 → 左京区、東山区、山科区
  洛外/洛西 → 右京区、西京区
  洛外/洛南 → 南区、伏見区
  洛外/洛北 → 北区

ザックリ調査の結果、京都市内で御朱印をいただける寺社は全部で400以上はある。まずは居住区の上京区から巡る予定だが、ザックリ調査でも80寺社以上はある。400以上の全てを巡るのにどれくらいの時間が必要なのかは想像もつかない。しかし、御朱印という貴重な財産(成果物)が手に入るので、地道に取り組んで行くつもりだ。

問題は、いつからスタートするのか…ということ。御朱印帳・御朱印帳入れ等を手に入れなければならない。「通り」も決め、その界隈にある寺社も事前調査しなければならない。予約しないと御朱印をいただけない寺社もある。1日でどれくらい巡ることができるかも不明である。

そんなこんなで、企画倒れになる心配もあるが、とりあえず新企画はこのようなものにするという告知をしておく。準備が整い次第、投稿していく。投稿は、このrrbのブログ「フォトヴィレッジ」を軸にInstagramとTwitterでも、一部になると予想するが、予定している…という今京都。


そんな告知をして大丈夫? しかし、これは楽しいかも…。楽しみに待ってるよ





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