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残念なところ

投稿日時 2018-7-24 0:00:00
執筆者 rrb
USJの残念なところは幻想の世界に浸れないところ。敷地内からちょっと見上げたりすると、現実の建物が目に飛び込み、現実の世界に戻されるからだ。

京都の路地を歩いていても同じ。写真のようにマンションなどの建物が目に入る。せっかく「路地」という空間を、幻想を引き連れて歩いていても、現実に戻されてしまう。京都の町撮りは、悠久の旅というか、ロマンというか、どこか古(いにしえ)の都への旅という感じがあると思っている。それを楽しんでいるのに、これが現実だって引き戻されるのよね…という今京都。


《下京区》

古(いにしえ)の旅かぁ…いい響きだね





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