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映画は娯楽か文化か

投稿日時 2018-2-16 0:00:00
執筆者 rrb
本ほど多くはないと思うが、映画の多さにびっくり。最近、自分の生活を大切にするために映画も楽しむようにしている。きょうのタイトル、「映画は娯楽か文化か」という言葉は、映画館で知ったもの。「どっちだろう?」と考えるが答えはでない。ただ、「何かを与えてくれている」のは確かだ。ジャンルを問わず映画からも教えられることは多い。

「観てから読むか、読んでから観るか」、これも映画館で知ったものだ。「どっちだろう?」と考えて自分のパターンに気がついた。ずばり「いずれか」のパターンが多い。本を読んでもいるし、映画も観たというパターンは皆無に等しい。写真はやらないが映画大好きお友達の影響だ。以下は映画大好きお友達の言葉。活字にすると伝わりにくいが、彼女の理屈は好きだ。
同じ作品であっても表現者が異なれば印象が変わるのは当たり前。「どっちも良い」はあり得るが、それは比較したくない。本か映画か、どっちかでいいねん。

「きょう、何してる?」
「映画に行こうと思ってる」
「そう。じゃ、映画の後にお茶しようか」
「オッケー」
一緒に行こうとは決して言わない。彼女も私も映画は一人で行く派だ。1年で45本程度、平均月4本程度のペースで観ている。何でもかんでも観るというわけではなく、興味をもったものしか観ていない。それも観る映画館を固定しているので、その映画館で上映されない場合は観ない。こんな態度である。映画好きからすればふざけた奴に違いない。

タイトルの話題に戻るが、私にとって映画は「学習」かもしれない…と、天を仰いで思うこと。

やっぱり、rrbの思考や理屈はおもしろいね。お友達もステキ。





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