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花見小路通

投稿日時 2017-11-8 0:00:00
執筆者 rrb
花見小路通(はなみこうじどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。北は三条通から南は安井北門通まで約1km、祇園の中心を通るメインストリートである。 四条通を境に北側と南側で雰囲気は大きく異なる。四条通以北は居酒屋などが入居するテナントビルが立ち並ぶ。四条通以南はもともと建仁寺の領地であったものが明治以降発展した。由緒ある茶屋や料理屋が立ち並ぶにはわけがある。明治以降に建仁寺の領地は現在の規模となったが、当初の半分の広さ。半分の土地を譲り受けたのは祇園甲部お茶屋組合。組合は祇園の賑わいを生み出すべく、敷地の中央に現在の花見小路通を通すとともに、その通り沿いを花街として開発。2001年に電線類地中化、石畳の整備が完成し、情緒ある町並みへと生まれ変わった…という今京都。




《京都・花見小路通 北端》


《京都・花見小路通 四条通北》




《京都・花見小路通 四条通南》


《京都・花見小路通 南端》

この通りにライカのお店があるんだよね





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