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西洞院通(3/3)

投稿日時 2017-10-25 0:00:00
執筆者 rrb
平安京においては幅24m(8丈)の大路であった。京都府庁敷地内での発掘調査により、沿道の建物が建て替えられるたびに道幅が狭められ、現在のような狭い道となった過程が明らかになった。かつては道の西側に西洞院川と呼ばれる河川が流れていたが、明治時代に京都市電の開通にともない、現在は全て暗渠となっている。1960年代までは小川通と西洞院通の民家の間を小さな川が流れていたというが今はその面影もない…という今京都。


《京都・西洞院通 JRを迂回しての再スタート》


《京都・西洞院通 JRより南は雰囲気が違う》


《京都・西洞院通 この十字路が南端》

迂回、結構、遠くまで行かないとあかんよね





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