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京都の町とカメラと出会いと

投稿日時 2017-10-12 0:00:00
執筆者 rrb
何気に暮らしている町。どこでもそうだろうけれど、散策すると色々な発見や出会いがある。その町内の年配の方々やおひとり様カメラ女子。レンジファインダーカメラ、特にライカを使用するようになってから、年配の方々からよく声をかけられるようになった。「住んでいるのに知らないことが多い。そこで京都の町並みを色々と撮っている」と話すと、「このあたり、昔はな…」と地元で育った人にしか語れない話が聞ける。それが「今京都」に活かせるからありがたい。

また、場所にもよるけれど、観光地の場合、同じルートになったり、何カ所もの場所で何回も出会ったり。自然とお互いの存在が気になる。こちらから話しかけることは遠慮しているが、「よく会いますね、地元の人ですか?」とおひとり様カメラ女子から声をかけられることも…。こちらは自転車だから、地元と推測するのだろう。その推理、当たっているよ。その後、スイーツを食べながらお互いの写真の見せ合いっこに発展することもある。

年配の方々の語りやおひとり様カメラ女子との出会い。京都の町とカメラとが結ぶ縁なのだろうね。そんな出会いがこのブログの活力になっている…という今京都。










《京都》

おひとり様同士なんだから一緒に行動すればいいやん…と思うけど、違うんだよね





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