千本通り
投稿日時
2016-4-20 0:00:00
執筆者
rrb
京都に「千本通り」という通りがある。『京都大辞典』によると、この名称は、承久年間(1219〜22)、船岡山西麓にあった葬送の地、蓮台野へ至る道に供養のために千本の卒塔婆を建てたことによるという。
この千本通りと今出川通りが交わる千本今出川界隈は結構面白い。
以前に「今京都」で掲載したが、まず、
千本釈迦堂
があり、ここにはお釈迦さんと観音さんが居る。
次に「釘抜地蔵」で親しまれている
石像寺
。ここにはお地蔵さんと阿弥陀さんが居る。
そして「千本えんま堂」で親しまれている
引接寺
。ここには閻魔さんが居る。
「お釈迦さんの教えを聞いて、観音さんとお地蔵さんが力をあわせ、閻魔さんに阿弥陀さんの国に行けるようにお願いする」という一つの物語が完成する。
4月の上旬に釘抜地蔵と千本釈迦堂を訪れながら、そんなことを考えていた…という今京都。
《京都・千本釈迦堂》
《京都・釘抜地蔵》
《京都・千本えんま堂》
今までとちょっと趣向が違う『今京都』やね。いいやん!
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