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スピーチの仕方

投稿日時 2016-3-14 0:00:00
執筆者 rrb
先日、テレビで「相手の心に響くスピーチをしたい時は…」という内容のものが放送されていた。簡単に言えば、「スピーチ上達の5大心理テクニック」ということだ。

(1)一文35文字以内
(2)記憶に残る三の法則
(3)反復記憶法
(4)バートンの法則
(5)チアリーダー法

(1)一文35文字以内とは、私たちの脳の最初からの繋がりを覚えていられる限界は、大体35文字以内なので、相手の心に響くスピーチをしたい時は、一文35文字以内におさめれば大丈夫というもの。
(2)記憶に残る三の法則とは、例や言葉を3つ並べ記憶に残りやすくする方法のことである。たとえば、「○○の理由には三つあります(ここで実際に指を三本たてるようなゼスチャーも取り入れるとさらに効果的)。」というようなもの。
(3)反復記憶法とは、要点となるような言葉は、繰り返して言おうというもの。
(4)バートンの法則とは、人間は同じリズムには飽きてしまう。たとえば、声の強弱を入れたり、沈黙の時間を入れたりと、抑揚をつけると、注意が引きつけられるというもの。
(5)チアリーダー法とは、自分にとって好意を持ってくれている人(しきりにうなづいてくれる人とか)に向かって話すと緊張がほぐれるというもの。

考えてみれば、プレゼンでよく使っている手法である。自分にとって、プレゼンの手本は、スティーブ・ジョブズだ…という神戸なう。


《神戸》

た、確かに rrb のプレゼンは、パワポもしゃべりもスゴイと、いつも評価が高いよね





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