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ライカの特長

投稿日時 2016-2-12 0:00:00
執筆者 rrb
不思議なことに、ライカで撮ると魅力的な写真が何枚も撮れてしまう。色の出方や被写体の立体感などが他のカメラや一眼レフで撮ったものと違って見える。ライカだからなのか、レンジファインダーカメラだからなのか、謎が残るが少なくとも撮り手は言葉にはできない魅力を感じてしまうし、感じている。それと、ライカレンズの アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH は、「化け物か…」と思うような価格&性能だ。

レンジファインダーで撮っていると、一眼レフでは感じられない「ゆとり」のようなものを感じることがある。一眼レフカメラに比べてシャッターを押すまでの時間をゆっくりと取ってしまう。おまけに自問自答の独り言「ブツブツ」が多くなるようだ。これも魅力のひとつであろう。

ライカで撮っていると、 CANON 1D がとても恋しくなることがあるということだ。「あ〜ぁ、いま1Dを持っていたらなぁ」と思うことがシバシバある。いっそうのこと全て持ち歩こうか…と、天を仰いで思うこと。

全部持ち歩くことなんてできないでしょ?すぐに「重い〜」って文句言うやん





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