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カメラの魅力

投稿日時 2016-2-5 0:00:00
執筆者 rrb

お気に入りだったレンジファインダーのデジタルカメラ　ＥＰＳＯＮのＲ－Ｄ1ｓ　が製造中止になり、バッテリーすらもう手に入らないと知った時は愕然とした。悩みに悩み、貯金通帳と何度も相談し、一大決心をして、　ＬｅｉｃａのＭ－Ｅ　を購入することにした。

以前から憧れだった　Ｌｅｉｃａ　のレンジファインダーカメラが自分の手元にあると思うだけで嬉しくも楽しくもなる。何よりも、カメラを持って出かけたいという気にさせるし、いつも持ち歩きたいという気にもなる。最近、少しでも時間があれば、カメラをもって足の赴くままにそぞろ歩くようにしている。

一方、スズメさんを撮るための　ＣａｎｏｎＥＯＳ１ＤＭａｒｋⅡ　も、とてもお気に入りだ。１Ｄ　を持つと、スズメさんのいろんなシーンが撮れる気になる。それだけ手になじんだということだろう。

この２台が今のメインであり、色々と助けてもくれる機材である。タイプが全く違うのに、自信というか、その気にさせてくれるカメラたちだ。これがカメラの魅力のひとつかもしれない。

時間が少しでもあればカメラをもって足の赴くままにそぞろ歩きをしたい…と、天を仰いで思うこと。

そぞろ歩きもいいけれど、僕たちもちゃんと撮ってね

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