年の瀬の祇園で
投稿日時
2016-1-13 0:00:00
執筆者
rrb
随分以前に掲載した
犬矢来(いぬやらい)
は、町家の外観を飾る重要なアクセント。犬のおしっこを警戒するためのものではないだろうが、家のすそを保護する役目を担っているのは確かだ。料亭の犬矢来を毎朝掃除しているのは知っていたが、このような手入れの場面に出くわしたのは初めて。作業しているおじさんに聞くと、新年を迎える準備のひとつで、毎年、この時期にしているとのことだ。メンテナンスは必要だろうとは想定していたが、まさか毎年とは…。こういう風景も伝えていきたい…という今京都。
景観を維持するのも大変な苦労があるということだね
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