虹
投稿日時
2015-12-24 0:00:00
執筆者
rrb
さほど珍しくもない現象だが、目にするとなぜか和むもののひとつに虹がある。先日、珍しく朝方に虹を見た。
虹は太陽の光が雨粒に射し込み、雨粒の中で反射・屈折して七色に分かれて見えるものである。近くにある雨雲から降る無数の雨粒をスクリーンにして、美しく姿を変えた太陽の光が虹として現れている。とたがって、虹が出るために必要な条件は、雨雲とそれにむかって射し込む太陽光があることとなる。天気が「晴れ→雨→晴れ」と急変するような場合が条件がよいとなる。そして虹が現れるのは、必ず太陽がある方とは反対側の空となる。つまり、午前中は西から北にかけて、午後は北から東にかけての空に現れることとなる。
言葉で説明すると味気ないが、空に架かる虹を発見したときの感情は歓喜にちかいものがある…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
確かに虹は心が和むね。雨模様の空に希望が現れたような気にさせるね
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