rrbのブログ - rrbさんのエントリ
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おやかまっさん 1枚入魂 2016/01/12 12:00 am
今年から、1投稿1枚の画像とした。理由はいい加減に撮った写真だとしても、掲載を1枚に絞ることによって真剣に選択し、自分の写真と向き合えることができると考えたからだ。写真を複数枚投稿して賑わいをもたすことも大切ではあるが、1投稿1枚の画像とすることで写真に対する意識を高めたい……ということで、どうも、おやかまっさんどした。


1枚というのは寂しいけれど、良いことだと思う
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◆◆なう 冬将軍 2016/01/11 12:00 am
冬になると天気予報で「寒波」という言葉をよく耳にする。それと同じくらいよく聞くのが「冬将軍」だろう。この「冬将軍」という言葉は100年以上の歴史がある由緒ある擬人化である。
1812年6月にフランスのナポレオンによるロシア侵攻が始まった。しかし、半年後の冬にはロシアの寒さにやられて撤退を余儀なくされた。「あのナポレオンを打ち負かしたのはロシアの寒さだ」というニュースは、当時のイギリスの新聞でも報じられ、紙面に「General Frost(霜の将軍:直訳)」と表現したことが由来とされている。
それが日本に伝わり「冬将軍」と意訳され、広く定着したということだ。「冬将軍」は、「集中豪雨」等と同様に当時のマスコミが生み出した言葉である。
寒さが厳しいのはかなんが、冬は冬らしくそれなりに寒い方が受け入れやすい…という神戸なう。

1812年6月にフランスのナポレオンによるロシア侵攻が始まった。しかし、半年後の冬にはロシアの寒さにやられて撤退を余儀なくされた。「あのナポレオンを打ち負かしたのはロシアの寒さだ」というニュースは、当時のイギリスの新聞でも報じられ、紙面に「General Frost(霜の将軍:直訳)」と表現したことが由来とされている。
それが日本に伝わり「冬将軍」と意訳され、広く定着したということだ。「冬将軍」は、「集中豪雨」等と同様に当時のマスコミが生み出した言葉である。
寒さが厳しいのはかなんが、冬は冬らしくそれなりに寒い方が受け入れやすい…という神戸なう。

それぞれの季節に応じた馴染みのある気候が一番だね
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天を仰いで思うこと てるてる坊主 2016/01/08 12:00 am
神様とまでいかなくても、「明日は晴れますように」と願掛けをする相手の代表は「てるてる坊主」であろう。「てるてる」とは「照る照る」のこと。「明日こそは日が照ってくれ〜」とお祈りする日本の風習である。
かつては中国にも同様の風習があったらしい。日本のものと微妙に異なるが、坊主ではなくて女の子だということ。名前を「掃晴娘(サオチンナャン)」というらしい。雨雲をホウキで「掃」いて。「晴」の天気をもたらしてくれる「娘」という意味である。紙で作られて、手にはちゃんとホウキが持たせられているという。てるてる坊主の起源ともされている。
いずれにしても天気は神頼み。イヤイヤ、すべてのことは神頼み…と、天を仰いで思うこと。

かつては中国にも同様の風習があったらしい。日本のものと微妙に異なるが、坊主ではなくて女の子だということ。名前を「掃晴娘(サオチンナャン)」というらしい。雨雲をホウキで「掃」いて。「晴」の天気をもたらしてくれる「娘」という意味である。紙で作られて、手にはちゃんとホウキが持たせられているという。てるてる坊主の起源ともされている。
いずれにしても天気は神頼み。イヤイヤ、すべてのことは神頼み…と、天を仰いで思うこと。

てるてる坊主、日本でもあまり見ないなぁ。あるとすれば幼稚園かな
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おやかまっさん 気象神社 2016/01/07 12:00 am
苦しいときの神頼み。学生時代は入試や資格試験の前など、何度も神社にお参りしたという人もいるだろう。社会人になってからも、企業の初詣などはもちろんのこと、大きな商談や昇進試験などの前に成功を祈ってお参りするということも少なくないかもしれない。芸能関係では、京都の車折(くるまざき)神社、酒造業界では同じく京都の松尾大社などが知られている。
実は天気の業界にも、そんな神社があると知った。神社の名前は「気象神社」。(実にわかりやすい。)
どこにあるかというと、東京・高円寺の氷川神社の境内だ。日本で唯一の気象に関する神社である。気象予報士試験の受験生や、「どうしても晴れてくれなければ困る」といった願いを持つ方など、訪れる人は結構多いとのことだ。
気象神社のおもしろいところは、その絵馬とお守りだ。
絵馬は下駄の形をしているという。子ども頃、「あした天気にな〜れ」と靴やサンダルを放った思い出があるが、その下駄が絵馬になっているとは驚きである。
お守りは、カード型になっていて、晴れと曇りと雨マークで3色にわかれているという。晴れの部分が全体の8割ほどに広く取られているらしい。やっぱり「晴れて欲しい」と願う方が多いのだろうね。
気象神社、東京に行く機会があれば寄ってみたい…ということで、どうも、おやかまっさんどした。

実は天気の業界にも、そんな神社があると知った。神社の名前は「気象神社」。(実にわかりやすい。)
どこにあるかというと、東京・高円寺の氷川神社の境内だ。日本で唯一の気象に関する神社である。気象予報士試験の受験生や、「どうしても晴れてくれなければ困る」といった願いを持つ方など、訪れる人は結構多いとのことだ。
気象神社のおもしろいところは、その絵馬とお守りだ。
絵馬は下駄の形をしているという。子ども頃、「あした天気にな〜れ」と靴やサンダルを放った思い出があるが、その下駄が絵馬になっているとは驚きである。
お守りは、カード型になっていて、晴れと曇りと雨マークで3色にわかれているという。晴れの部分が全体の8割ほどに広く取られているらしい。やっぱり「晴れて欲しい」と願う方が多いのだろうね。
気象神社、東京に行く機会があれば寄ってみたい…ということで、どうも、おやかまっさんどした。

ふ〜ん、色々な神社があるんだなぁ
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おやかまっさん 願いは、たったひとつ 2016/01/06 12:00 am
「その願いは未だかなっていないが、毎年、初詣で両手をあわせ願っていることがある」と年末年始の休暇明けに友人と話した。その時の会話の一部を紹介しよう。
「毎年願っている願いって何?」
「な〜に、とっても簡単なことやねけど…」
「けど、未だにかなえられてないんやろ?」
「うん」
「あんたにしては珍しいね、結構、ある程度のことは実現させてんのに」
「そやけど、その願いだけは自分の力でしはどうにもならん…」
「だから何?」
「えっとな、《すべての魔法が使える魔法使いにして》やねん」
「・・・」
「なっ、たったひとつの簡単な願いやねん。けど、未だに実現…」
(友人、呆れ顔で「あんた何考えてんの?」といった空気が)
「あっ、やっぱこの願いあかん? 願いはたったひとつなんやけどなぁ」
「やっぱ、あんた変わってる…」
こんな雰囲気の会話は常に交わされている…ということで、どうも、おやかまっさんどした。

「毎年願っている願いって何?」
「な〜に、とっても簡単なことやねけど…」
「けど、未だにかなえられてないんやろ?」
「うん」
「あんたにしては珍しいね、結構、ある程度のことは実現させてんのに」
「そやけど、その願いだけは自分の力でしはどうにもならん…」
「だから何?」
「えっとな、《すべての魔法が使える魔法使いにして》やねん」
「・・・」
「なっ、たったひとつの簡単な願いやねん。けど、未だに実現…」
(友人、呆れ顔で「あんた何考えてんの?」といった空気が)
「あっ、やっぱこの願いあかん? 願いはたったひとつなんやけどなぁ」
「やっぱ、あんた変わってる…」
こんな雰囲気の会話は常に交わされている…ということで、どうも、おやかまっさんどした。

夢見る少女的な願いやね、現実を見ないと…や