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天を仰いで思うこと 趣味どき 2021/12/22 12:00 am

自分の住んでいる町のことを色々と知りたい・触れたいと思い、始めたのが通りの散策。
通りの散策の基本は、起点から終点までを往復する。「それだけでは勿体無い、御朱印も合わせたら…」との友の言葉で御朱印も。
京都市内の御朱印巡りと西国三十三所巡りを当面の目標としている。
御朱印巡りでは、同時に温泉やスーパー銭湯、銭湯も楽しむようにしている。

京都市内の御朱印巡りの手順は、
(1)散策する通りを決める・調べる。
(2)散策する通り沿いにある寺社仏閣は、全て立ち寄り御朱印を拝受できるか伺う。
(3)散策する通り沿いにある気になるお店で食事やお茶をする。
(4)最後は、散策する通り沿いにある銭湯等に入って、振り返り締めくくる。
京都市内散策の移動手段は、自転車かバイクとなる。
寺社仏閣で御朱印を拝受できる時間は、朝は早いが、夕方は16時〜17時までと比較的早くに終わる。そのため温泉等も空いている時間帯なので、のんびりと入ることできる。

西国三十三所巡りも基本は日帰りで計画している。本来は順番に巡りたいのだが、都合に合わせて順不同にしている。
手順は、京都市内の御朱印とほぼ同じで、
(1)巡る寺院を決める。
(2)訪れる地域の名物を昼に食べる。
(3)最寄りの日帰り温泉が可能な場所(温泉がない場合はスーパー銭湯)を探す。
(4)御朱印を優先して行動し、その後、日帰り温泉等で振り返りながらくつろいでから帰る。
西国三十三所巡りの移動手段は、車かバイクとなる。

散策に御朱印をあわせることによって、休日が今まで以上に、とても楽しいものになり、写真を撮る楽しさも格段に上がった。まぁ、写真の下手さは変わらないけれど。ここにきて、良い取り組みを見つけた…と、天を仰いで思うこと。


「天を仰いで…」は久しぶりだ。冬場のバイクは特に気をつけて

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今京都 金閣寺/銀閣寺 2021/12/21 12:00 am

京都御所の北門、今出川御門の前の通りを北上した突き当たりに相国寺(しょうこくじ)がある。今回取り上げるのは、その相国寺…ではない。相国寺の山外塔頭(たっちゅう)の鹿苑寺と慈照寺である。
鹿苑寺・慈照寺と言われてもピンとこないだろうが、金閣寺・銀閣寺ならどうだろう?

実は御朱印巡りのおかげで、金閣寺も銀閣寺も共に相国寺の山外塔頭だということを知った。「知った」というより、今までは「どうでもよい」という意識が強く、目を向けていなかった。しかし、この2寺院の御朱印を並べたいと思い、相反する宗派ではないとかを調べるようになった。その結果、親元は一緒と判明。それによって、どこか似ていたり、あるいは対の如くあるのも頷けるようになった。

個人として残念なのが、金閣寺は北区で銀閣寺は左京区と金閣寺が右京区でないことが、ちょっとモヤッとする。左京区・右京区も拘りたいものだ。次に、金閣寺は3階建で銀閣寺は2階建て。さらに、共に屋根の上にあるのが鳳凰。赤山禅院の鬼門除けの猿と京都御所の東北の角にある猿ケ辻の猿とが向き合っているように、この鳳凰の向きも気になる。

金閣・銀閣の鳳凰は向き合っている…となっていればスッキリなんだけれど、世の中、そううまくはない。金閣寺の鳳凰は弱冠西側を向いた南を向き、銀閣寺は東を向いている。1950(昭和25)年の焼失までは金閣寺の鳳凰は西を向いていたという。つまりかつては金閣寺の鳳凰は西向き、金額寺の鳳凰は東向きということになり、それなりに対を成している。なのになぜ南に向けたのか。四神相応の地とされてきた京都。北の玄武、東の青龍、南の朱雀、西の白虎によったのかは定かではない。

ちょっとした謎であるが、このように比べてみるのも楽しいものがある。金閣寺と銀閣寺、勝手に並べてみた…という今京都。








金閣・銀閣のような関係の寺社は他にもあるかもね

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今京都 寺町通 2021/12/20 12:00 am

寺町通は京都市の南北の通りの一つ。北は紫明通から南は五条通までの全長約4.6kmである。誕生したのは1590(天正18)年であり、寺町通の名もこの時につけられている。
しかし、遡ると、平安京の成立期には出現していた。東京極大路という幅員32mの堂々たる道であった。
東京極大路は「ひがし きょうごく おおじ」と読む。決して「とうきょう きょくだい じ」と読まないように願いたい。平安京では最も東にある道であった。

平安京では高級住宅街だったが、応仁・文明の大乱で荒廃。豊臣秀吉によって寺院街として再興され、今でも80余の寺院を数える。寺を集めた目的は、税の徴収の効率化と京都の防衛である。東の御土居に沿うように寺を配置することで、東から進入する軍勢の戦意の低下をねらったとされる。

この日は最北端の紫明通から南に下がっていった。通りの散策と御朱印巡りが目的である。丸太町通以北は御朱印を授ける寺院が少ないということを発見した。「御朱印拝辞」と掲示されていたり、「やってないです」と断られたりが多いのが丸太町通以北。逆に以南は殆どが授かることができる。寺院数は以北の方が多いが、御朱印数は以南が勝るという結果である。

通りの散策と、その通り沿いにある寺社仏閣の御朱印を集めるという一石二鳥の楽しみ方を発見し、ちょっとしたマイブームになっている…という今京都。










なるほど通りの散策と御朱印は良い組み合わせだね

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今京都 三明院 2021/12/17 12:00 am

三明院(さんみょういん)の存在そのものを知らなかった。知ったのは御朱印のおかげだ。三宅八幡宮の3つめの鳥居の手前を右手に歩いて行くとたどり着く。まず、目につくのは塔(多宝塔)だ。ちょっとした羅漢像も楽しませてくれる。決して広くはないが、満足の行くお寺さん。御朱印には紅葉を貼り付けてくれた。

調べてみると、境内には樹齢約100年といわれる数本のカエデなどが植えられていて、穴場の紅葉スポットらしい。来年の紅葉の季節には…という今京都。












rrbの行動は、写真と御朱印の恩恵をいっぱい受けているね

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今京都 三宅八幡宮 2021/12/16 12:00 am

ここも応仁の乱の影響を受けている。詳しくは以前に掲載しているので興味のある方は 今京都記事一覧 からどうぞ。

訪れたこの日は、高木の伐採作業の最中だったので、本殿には横の入り口から迂回して行くことになった。何年も前に訪れているので、殆ど記憶になかったのが情けない。以前にはあった水車は朽ちて無くなっていたり、年月を感じる。その対比はまた改めて掲載したい…という今京都。






以前はブログ記事、今回は御朱印。目的がなければ訪れない人だね、rrbは。

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