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今京都 かくれ念仏 2011/12/15 12:00 am

くれ念仏
薄暗い本堂内に導師の読経の声とともに、「カン、カン、カカカカカン」と乾いた鉦(かね)の音と「モーダ、ナンマイトー(南無阿弥陀仏)」という声が響く。鉦をもつ僧侶三人は、上体を前後にゆらしながら右まわりに導師のまわりを練り歩く。
「かくれ念仏」は正式には「空也踊躍念仏」といい、空也が951(天暦5)年に疫病が流行したさい、悪疫退散を祈願してはじめたという。民衆が集団でおこなう念仏は為政者から弾圧をうけたため、陽が落ちてから本堂で密かにおこなわれてきたが、1978(昭和53)年から一般公開されるようになった。2週間以上おこなわれるが最終日だけは非公開となる。



いよいよ15日。半ばだ。今年も残り2週間と少し。街に出ていないからか、年の瀬という感じがしない…という『協の京都』の今京都。


 

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今京都 山科義士まつり 2011/12/14 12:00 am

科義士まつり
忠臣蔵で有名な大石蔵助は、赤穂藩断絶ののちに山科に隠棲したことがあり、1935(昭和10)年に創建された大石神社は、内蔵助を祭神とする。
「山科義士まつり」は、内蔵助らをしのんで1974(昭和49)年からはじまった。
朝10時に毘沙門堂から討ち入りを知らせる太鼓が響きわたり、まず浅野内匠頭夫瑶泉院ら婦人の行列が出発する。つぎに四十七士が義士旗をかかげながら、かけ声をかけながら山科の街を練り、そのあとにつづいて子ども義士隊が、おとなに負けじと勇ましく行進して、一行は午後2時半ころ大石神社に到着する。



毎年のように放映される忠臣蔵。テレビ番組から時代劇が消えていく中でも存在していくのだろうか…とふと心配になった。視聴率がよくなければ風物詩のひとつが消える可能性もあるというなんとも世知辛い世の中になったものだ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 事始め 2011/12/13 12:00 am

始め
「おめでとうさんどす」「来年もおたの申します」
祗園甲部の芸舞妓が、つぎつぎと京舞井上流家元のけいこ場を訪れ、順番に師匠に一年お世話になったお礼と新年の挨拶をすると、「おきばりやす」と声をかけて、ご祝儀の舞扇を手渡す。脇には弟子から贈られた大小百個以上の鏡餅がずらりと並んでいる。いかにも初春をむかえる華やいだ雰囲気で、毎年のニュースとなっている。
「事始め」は、京都の旧家や花街で、正月の準備をはじめる日のことで、かつては京都のどこででも見られた風景だったという。



今年も後3週間足らず。いよいよ年の瀬である。やり残した事がないように「おきばりやす」…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 今年の漢字 2011/12/12 12:00 am

年の漢字
清水寺の舞台におかれた大半紙に、貫主が今年の世相を象徴する漢字一字を揮毫(きごう)する。日本漢字能力検定協会が1995(平成7)年より「今年の漢字」を一般公募して、「漢字の日」の12月12日に清水寺で発表している。
過去の漢字は、
  1995年「震」  1996年「食」  1997年「倒」  1998年「毒」  1999年「末」  2000年「金」
  2001年「戦」  2002年「帰」  2003年「虎」  2004年「災」  2005年「愛」  2006年「命」
  2007年「偽」  2008年「変」  2009年「新」  2010年「暑」
となっている。



今年は未曾有の災害があったが、どんな漢字が選ばれるのだろうか。過去の漢字と重複しないということであれば「絆」「電」「原」「波」「革」などであろうか…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 冬報恩講 2011/12/11 12:00 am

報恩講
冬報恩講は、高野山に大伝法院をひらいて真言宗中興の祖となった覚鑁(興教大師)が入滅した1143(康治2)年12月12日の前日よりいとなまれる法要である。11日午前10時より真言宗の教義を論議する「出仕論議」、午後4時より尊勝陀羅尼経(そんしょうだらにきょう)を終夜唱える「陀羅尼会」、そして12日午前10時より「御法事」で、法華経の「如来寿量品(にょらいじゅりょうぼん)」が、智山派独特の節回しでとなえられる。
冬報恩講の間、冠木門から金堂、蜜厳堂にいたる参道の両側に提灯がさげられ、荘厳な空気をかもしだす。



寺社仏閣も年末年始の参拝準備だけでなく、お勤めという範疇でも忙しい月だ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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