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今京都 約50年ぶりの復活・祇園祭 2015/07/21 12:00 am

昨年、ブログの更新をさぼっていたので「祇園祭」に関連することで掲載できていないことがある。それは、2014年に復活した山鉾巡行、7月17日の「前祭(さきまつり)」巡行(23基の山鉾)と7月24日の「後祭(あとまつり)」巡行(10基の山鉾)の2度の巡行についてである。1966(昭和41)年に合同化されてからおよそ50年(正確には49年)ぶりの復活である。

祇園祭は、期間は7月1日の「吉符(きっぷ)入り」から7月31日の「夏越祓(なごしのはらえ)」まで1カ月間である。観光的には16日の宵山と17日の山鉾巡行が主軸であるが、神事から見て最も重要な儀式は八坂神社の「御輿渡御(みこしとぎょ)」である。八坂神社の3体の御輿が四条寺町の御旅所へ行く17日夜の「神幸祭(しんこうさい)」と、1週間後の24日夜に再び八坂神社へ戻る「還幸祭(かんこうさい)」こそが骨子といえる。

もともと山鉾巡行は、この「神幸祭」と「還幸祭」の前儀であった。昭和40年まで前祭巡行と後祭巡行が行われていたが、交通事情の悪化で統合され、24日には「花笠巡行」が行われるようになった。「あとのまつり」という言葉は、この「後祭」からきているとの説もある。

さて、3体の御輿は次のとおり。
中御座・・・素戔嗚尊(すさのをのみこと)
東御座・・・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
西御座・・・八柱御子神(やはしらのみこがみ)

祇園祭は京都や日本を代表する祭になっているが、八坂神社の氏子町にとっては今でも「町内の祭り」である…という今京都。



京都で暮らす人にとっては身近なもの・・・ということか

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天を仰いで思うこと 葉っぱ 2015/07/17 12:00 am

以前にも少し触れたが、スズメさんを撮っていると、この季節、イヤ、冬以外の季節では、とても撮りにくい。葉っぱは時にレフ板の役割もしてくれることもあるので、ありがたいこともあるが、大半は、葉っぱや枝が邪魔をする。葉っぱの間を縫うようにして撮るのは一苦労だ…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。



葉っぱは、身を守ってくれるありがたい存在だよ

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今京都 祇園祭 2015/07/16 12:00 am

rrb〜!

ほーい、呼んだ?

きょうは祇園祭の宵山やで!

そだね、それがどした?

行かないの?

何しに行くの?

えっ…、んと、前に鉾を撮りたいといってたやん

あぁ、鉾ね。撮りたいのは夜明けの朝靄にけむる鉾やねん。

そうなんや…、じゃ行かんの?

うん、行かへん。人の多いところは、かなん。

え〜っ!?

祇園祭ではないし、季節も違うけど、東山の夜の写真で我慢し!

まぁ台風も来てることだし…

台風心配だね






1年に1回やのに…。rrbにしては珍しい夜の写真に免じて許すかな…という今京都。

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おやかまっさん ことば 2015/07/15 12:00 am

結構、本が好きで色々と持っている。持っているだけではなく、読んでもいる。その中で、今、そこそこ嵌まっているのが、なんと『国語辞典』(小学館)である。それも小学生が使うものだ。『おかあさん ぼくにもっと「ことば」をください』とCMで流れているやつだ。何気なく読んでいると気づかされることが多い。ふっと、思いついて、その辞書で「やばい」を引いてみた。次のようにある。

あぶない。危険だ。ぐあいがわるい。つごうがわるい。

そして《参考》として次のようにある。

品の悪いことば。

このように小学生で習っているのに、ある程度の年齢になると「ちょー、それってヤバクない?」と使いだす。ことばを貰って、自由に操れるようになった結果か、はたまたテレビの影響か。昔の人々と違って、「フィーリング」で使うことが容認されている時代となっている。「ことば」は変化する生き物だ。


羅漢さんたちはどんな「ことば」を使い、どんな音楽を聞くのだろう…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。

僕たちは「チュン語」だ

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今京都 堀川 2015/07/14 12:00 am

京都で「川」を語るとき、ついつい忘れがちなのが「堀川」だ。手元の『京都大事典』(淡交社)には次のようにある。

京都市のほぼ中央を北区から上京・中京・下京・南区へ南北に流れる川。長さ約8.2キロ。「堀河」とも書く。平安期には朱雀大路を中心に西堀川(紙屋川とその南延長)と対をなし、東堀川という正式名称をもっていた。水源は不詳。かつては鴨川の本流ともされていたが、伏流水を集めて発達したものとする説もある。川名は人工的な運河の意で、平安京造営時の資材運搬などに用いられた。当時は水量も豊かで、豪雨時にはしばしば氾濫したが、現在は水流を断たれ、排水溝同然となる。

ここまでが『京都大事典』に記されていることである。この「堀川」はこれで終わらない。通常は水が流れなくなった堀川の水流を戻すため、琵琶湖疎水第二疎水分線から導水、紫明通・堀川通に水路を整備するとともに、既存開渠部の親水空間としての整備が行われた。これが「堀川水辺環境整備事業」である。

事業は2002年度から始まり、2009年3月29日に通水式典が行われるとともに通水が開始され、完成した。堀川のせせらぎの復活である。整備延長は4.4km、事業費は18億円。水の流れが復活すると人が集まる。こういう取り組みはいいことだ…という今京都。



水辺には人が集まり、活気がある

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