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今京都 隠忍自重 2008/12/01 12:00 am

んにんじちょう…怒りや苦しみなどにじっとこらえ、表面に出さないようにすること。身を謹んで軽々しく行動を起こさないようにすること。
◇ちょっと予備知識 → 「自重」は自分の行動を慎むこと。「じじゅう」と読むのは誤り。
                類義語に自戒自重(じかいじちょう)・忍之一字(にんのいちじ)がある。
                対義語は軽挙妄動(けいきょもうどう)。

走。12月。今年も最後の月の始まりだ。一年の経つのってはやい。あっという間の一年だったような気がするけれど、12月の一ヶ月は何かとバタバタして長く感じるんだろうなぁ。

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蔵物語(224)




 

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今京都 出藍之誉 2008/11/30 12:00 am

ゅつらんのほまれ…弟子がその師よりも優れていること。子が親より優秀なこと。
◇ちょっと予備知識 → 荀子の「青は藍より出でて藍より青し」から出た語。
                藍はタデ科の一年草で、青の染料に用いる。
                浅葱(あさぎ)、縹(はなだ)、藍、紺の順に濃い。
                類義語に出藍之青(しゅつらんのせい)・青藍氷水(せいらんひょうすい)がある。

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蔵物語(223)




 

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今京都 因循姑息 2008/11/29 12:00 am

んじゅんこそく…古くからのやり方にこだわって、根本的な改善をしないでごまかすこと。一時的な策しかとらないこと。また、消極的でぐずぐずしていること。
◇ちょっと予備知識 → 「因循」はこれまでのものによりかかること、とらわれること。「姑息」は間に合わせ、
                一時しのぎのこと。
                類義語に因循苟且(いんじゅんこうしょ)がある。













「野仏」といっていいのかどうかわからないけれど、街中にポツリポツリと置かれている…今京都。


 

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今京都 出処進退 2008/11/28 12:00 am

ゅっしょしんたい…現在の職や地位にとどまるか、辞めてしまうかということ。身の処し方。
◇ちょっと予備知識 → 「出処」は世に出て役人になることと、官につかず下野すること。「出所」とのは誤り。
                類義語に用行舎蔵(ようこうしゃぞう)がある。














 

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今京都 慇懃無礼 2008/11/27 12:00 am

んぎんぶれい…あまりに丁寧すぎて、かえって失礼な感じがすること。うわべは礼儀正しく丁寧だが、心の中では尊大で、相手を見下げていること。
◇ちょっと予備知識 → 「慇懃」は極めて礼儀正しいこと。
                類義語に慇懃尾籠(いんぎんびろう)がある。

宅八幡宮 vol.5(最終回)  vol.4はここ
その他に、この三宅八幡宮には狛犬ならぬ「狛鳩」が置かれている。



境内にも鳩がいて参拝者はエサをあげることができる。



又、拝殿の幕にも「鳩」が描かれ、石燈籠や瓦にも「鳩」の模様があり、絵馬にも「鳩」が描かれている。



この鳩であるが、一説には、宇佐八幡宮から石清水八幡宮へ八幡神を勧請した際に、白い鳩が道案内をしたと伝えられ、以来、八幡宮の 「鳩」 は 「神様の使い」 として大切にされてきたという言い伝えがあるらしい。



お宮参りの際に、「神鳩(しんばと)」という、土製のつがいの鳩を授けてもらい、子供が無事成長した折にお礼にお返しにくるというならわしがある。



「神鳩」は素焼きに色をつけたつがいの鳩の人形です。金色の首の輪があるほうがオス、ないほうがメス。



さらに、鳩笛や鈴鳩、鳩餅など、鳩にちなんだグッズもたくさん売られている。



中でも鳩をかたどった「鳩餅」は、三宅八幡宮でしか頂くことができない隠れた人気商品だそうだ。



米の粉を蒸したもので、白、ニッキ、抹茶の三種類。むっちりとした口さわりの、素朴な味のするお菓子。



鳩は八幡神の使いとして武士などに信仰されたそうだ。これだけ「鳩」グッズがあるのに、三宅八幡宮と鳩との関係が、これほど深いものとなったのはいつ頃か、又その理由など、詳細は全く不明だそうだ。



かんの虫封じを調べに行って、ここまで話題があるとは思わなかった。三宅八幡宮にはその他にも話題が潜んでいるかもしれないと鳥居の下にいる鳩を見て思った…今京都。


 

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