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今京都 ごきんとはんに 2009/09/22 12:00 am

きんとはんに
「わざわざ持ってきてくれはって、ゴキントハンニおおきに」 律儀に、丁寧にということ。貸したものを返却されたとき、進物の返礼のあいさつのときに言う。ゴキントは均等、釣り合っていること。当金の逆さことば「金当」からとの説もある。谷川士清の国語辞書『和訓栞(わくんのしおり)』には、「緊当と書くなるべし。物の価などを、即時に返すことに言へり」とある。丁寧に「ゴキントサンドス」と言う。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

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京都 嵐電沿線と嵐山界隈















しばらくの間、「嵐電沿線と嵐山界隈」と題して、嵐電沿線や嵐山で撮った写真を掲載。あえて寺社仏閣の名前や場所は伏せての掲載。写真を見て、色々と楽しんで貰えたら嬉しい…今京都。


 

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今京都 なんば 2009/09/21 12:00 am

んば
トウモロコシ。「夜店でナンバ買うてきた」 江戸時代の中ごろまでは南蛮黍(なんばんきび)と言った。南蛮渡来の黍ということ。江戸時代の辞書『物類称呼』には、「玉蜀黍(たうもろこし)、畿内にて、なんばんきび」とある。京都府北部でナンバンキビという。トウモロコシのトウは唐のこと、モロコシも諸越(中国の越の国)、つまり唐土のことから。琵琶湖の北方の地域ではトウガラシがナンバ・ナンバンである。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

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京都 嵐電沿線と嵐山界隈















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今京都 ねそ 2009/09/20 12:00 am


黙っていて鈍い感じの人。動作の遅い人。「ネソがコソする」は、おとなしそうに見える人が、陰でこそこそ悪いことをするという慣用句。動作がのんびりして気の利かないさまをネソネソという。「のそのそ」と同系の語。コソは、こそこそする人で、擬態語から。ごてごて言う人はゴテで、くずぐずと不平、不満を並べ立てることをゴテクサという。クサは小煩わしい気持ちを表す接尾語。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

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京都 嵐電沿線と嵐山界隈















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今京都 ちょか 2009/09/19 12:00 am

ょか
「もっと落ち着くのや、チョカやな」 こせこせする人。世話好きで出過ぎる人。擬態語チョカチョカに基づく。チョカには軽はずみなニュアンスが付きまとう。チョカチョカは落ち着きのないさま。チョカー・チョカスケ・オチョカサンとも。お節介の意味でも使う。節介は切匙(せっかい)から。すり鉢の内側に付いたものを掻き落とす台所用具。細かいところまで行き届くことから世話を焼くの意味になった。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

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途(かどで)八幡宮 (旧フォトヴィレッジ 2007年7月7日掲載)
源平時代を駆け抜けた美しくはかない英傑、源義経にまつわる伝説が尽きない京都。その中でも首途(かどで)八幡宮は義経が16歳のころ、都を去り、奥州へ旅立つ際に立ち寄って旅の無事を祈った場所とされ有名である。





話によると、1174年、平氏の手が伸びるのを避けるため、鞍馬寺に預けられていた牛若丸は奥州平泉の雄、藤原秀衡を頼ることになった。その際に手はずを整えて同行したのが、奥州の金を取り扱っていた金売吉次。首途八幡宮は、元の名を内野八幡宮といい、金売吉次の屋敷が近くにあったとされる。義経が旅立ちの際に立ち寄ったとされてからは首途八幡宮の名称で呼ばれるようになったということだ。





この八幡宮は平安京には御所の北東に位置し、皇城鎮護の社として尊ばれた。桃園親王の旧跡としても知られ、桃の木が植えられて美しい庭園で桃花祭が執り行われ、稚児舞の奉納などもあり、多くの参拝者でにぎわう。その後、度重なる戦火で社殿は焼け落ちたが、再建されたという。2005(平成17)年に大河ドラマで義経が主人公になったこともあり、全国から多くの義経ファンが訪れる名所ともなった。



境内には、桃の木が記念植樹され、参道には奉賛会により、「源義経奥州首途の地」の石碑が建てられるなど観光客も史跡を楽しめるように整備が進んでいる。女性を中心に多くの観光客でにぎわったブームも今は落ち着きをみせており、地域住民の憩いの場としても親しまれている。また、義経をしのんで奉賛会を中心に「義経首途祭」は毎年企画されているという。





旅の守護神は珍しく、人生の門出を迎える卒業や転勤シーズンはいうまでもなく、旅の無事を祈る参拝客が訪れるという…今京都。


 

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天を仰いで思うこと ちょちょこばる 2009/09/18 12:00 am

ょちょこばる
うずくまる。かがむ。しゃがむ。「そんなとこにチョチョコバッテ、おなか(腹)痛いのんか」 江戸時代、上方では「恐れかしこまる」の意味で「ちょちょこなる」と言った。「ちょちょこ」は、恐れて小さくなる形容。チョチョコバルは、「ちょちょこなる」と「つくばる」の複合形。南山城村でいうチョコナブルは、からかう、嘲弄(ちょうろう)すること。「おまえすぐ泣くさけ、チョコナブラレルんや」(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

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を仰いで思うこと
イチローに思うこと



イチロー選手のコメントは気が利いているので、いつも楽しみ。米大リーグ通算2000安打では、「オークランドという場所で観客の皆さんが祝福してくれたこと」というのはちょっと感慨深い。大リーグ1年目、この敵地でコインやアイスクリームを観客から投げられた思い出を語り、「ちょっと気持ち良かったですね」。周囲の興奮をよそに、ユーモアで答えたところがイチローらしいのではないか。



今春、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝を日本にもたらす決勝打を放つと、「僕は(強運を)持ってますね」。 5年前、大リーグシーズン最多安打で、記録は破られるかと質問され「ここにやってしまった人がいる。願わくば自分が破りたい」と。寡黙なイメージのイチローに変化が表れたのは、3年前のWBC出場のころだったのではないだろうか。積極的に発言し始めた。それは、変身したのではなく、「表現するようになった」と本人は話しているという。イチローの発言は米国でも注目されているらしい。オークランドでコインを投げられた当時のコメントは、こんな具合。敵地の試合では空から物が降ってくると話し「一度なんか神様にアルミ缶をぶつけられたことさえありました」


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

大リーグ史上初の9年連続200安打を達成したときは、「解放されましたね。人(の記録)との戦い、争いに終わりを迎えることができた。そこからくる解放感。(地元に戻る)ぎりぎりで達成できた。(左ふくらはぎ故障で欠場した)あの8試合がなければ地元の人が喜んでくれた。(運を)持っているのか持っていないのか分からない」だった。これからも、どんなコメントをしてくれるか。そんな楽しみを、プレーと一緒に与えてくれるのはイチローしかいないのではないか。いずれにしても同じ日本人で同じ時を生きる者として、イチローは誇りだ…と、天を仰いで思うこと。


 

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