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天を仰いで思うこと 強行予定 2010/08/25 12:00 am

行予定
今日は山形に出張。それも日帰り。現地では3時間くらいの仕事なので宿泊の必要はない、ということだ。最も、翌日は朝10時から京都で会議だから、泊まることはできないが、せめて前泊…と思うが、世の中はそんなに甘くない。



最初は陸地続きで行こうとしたが、とんでもないことだった。8時間はかかる。新幹線+新幹線+在来線特急となる。で、新幹線+飛行機とした。幸いにして、山形では空港の近くでの仕事なのでなんとかなる。それにしても、新幹線+飛行機で山形が日帰りできるとは、国内の移動時間がなんと短縮されたことよ、と感心するしかない。おかげでこういう強行予定が完成してしまう。それが良いことか悪いことか悩む。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

もともと自虐的な性格があるのか、こういう強行予定もある意味楽しんでいるところもある。逆境という環境がなかなか楽しい環境なのかも知れない。



もし、スズメさんのように飛べる能力があったら、どれくらいで往復できるのだろう。人間が作り出した移動手段よりは時間がかかるだろうと思うが、そういう能力が人間にあったら…と、天を仰いで思うこと。


 

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天を仰いで思うこと ツクツクボウシ 2010/08/24 12:00 am

クツクボウシ
昨日(8/23)の朝、ツクツクボウシの鳴き声を耳にした。ツクツクボウシは、「つくつく法師」「寒蝉(Meimuna opalifera)」とされ、カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種である、と辞書にはある。さらに、晩夏から初秋に発生するセミで、特徴的な鳴き声をもつ、ともある。
昨日(8/23)は処暑であり、暑かった夏も終わりを告げる頃とされている。連日の暑さにも関わらず、暦の上では「晩夏」であり、「初秋」でもある。自然がおりなす虫の生態は正直なものだ。ツクツクボウシの鳴き声により今年の夏の終わりを知らされた気分になった。



この夏は何冊かの本を読むという目的を掲げていた。「何冊かの本」ということで、具体的には冊数は決めていない。今のところ7冊くらいは読んだだろうか。いずれもあまり頭に残っていない。文字を追いかける読み方しかできていないのだろうか。それとも選択した本がいけなかったのだろうか。色々と悩むが過ぎ去った時間を取り戻すこともできない。文字とたくさん触れ合ったという経験だけは確実に残ったと考えている。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

その中でも、まだ読み終わっていないが、『これからの「正義」の話をしよう』が言葉には表わしにくいが妙に考えさせられる。明確な答えを書いてくれているわけではない。人間の道徳心について考えさせられる哲学だ。「そうも考えられるし、こうも考えられる。あなたはどう考える?」というような展開だ。読み終わるのにはまだまだ時間がかかりそうだ。この本を読みながらも別の本も同時に読んでいる。だから頭に残りにくいのだろうか。



ツクツクボウシにより夏の終わりを意識することができたが、まだまだ酷暑が続いている。夏バテに気をつけながらも、もう少し本を読みたい…と、天を仰いで思うこと。


 

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天を仰いで思うこと 改める 2010/08/21 12:00 am

める
1990年の経済のグローバル化から日本の企業(会社)のあり方が大きく変化した。変化の一番の特徴は「年功序列と終身雇用」の崩壊であろう。それらが崩壊し、「実力主義」が囁かれ、企業戦術のひとつとして低賃金化競争へと変わっていった。この企業戦術が変化したが、変化が追いついていないものがひとつあると感じる。それは、「企業戦士の意識」だ。



「実力主義」になったその瞬間から、今までのことは一度リセットしなければならないはずだ。果たしてリセットできているのであろうか。つまり、「部長」「次長」「課長」などの管理職のその地位は「実力で掴んだものなのか」それとも「年功序列で掴んだものなのか」を自問自答する必要があるのではないか、ということだ。その地位が「実力で掴んだもの」とするならば、「どんな功績で掴んだのか」とさらに問わなければならない。おおよそは、ルーチンを無難にこなしていただけというのが実体ではないだろうか。「ルーチンを無難にこなしていただけ」や「人当たりがよい」だけでは実力とは言いがたいものがある。その企業内での実力とは何かを正しく定義しなければ、「実力主義」の導入は難しい。明確な尺度は、企業に損失を与えないのは当り前の能力であり、企業戦士としての当然の資質。それを実力としてはいけない。「企業にとって有益となる何かを残したか」「企業にとって有益となる何かを作り上げたか」を問うべきであろうと考える。
さらに、この尺度の評価に対しては「誰が評価するのか」ということを指摘する輩がいる。「誰々」という個人が評価をするものではない。評価は必然的についてくるものではないだろうか。その企業内の他者が必然的にその存在を認めてくる、それが本物の評価であると考えている。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

こういう話をすると類漏れなく批判が集中する。最近は、その批判がひとつの快感ともなっている自分が怖い。快感となっているが別に変態ではない。批判があると「会話ができる」から嬉しいのである。また、批判は、「自分の理念」に対する意見でもあるから「自分の理念」を問いただす機会にもなる。「理念のない仕事はしたくない」というのが本音であり、理念だけではなく行動力が伴わなければ「力」とはいえない、というのも信念である。簡単に表現すると、「理論知ばかりではなく、実践知を持ってこそ実力となっていく」ということであり、それが自分の究極の信念でもある。
さて、改めて問いたい。
「あなたはあなたの属する企業にとって有益となる何を残すことができる?」
「あなたが、『この指とまれ』と指を差し出した場合、とまってくれる人がいると確信できているか?」



ツラツラと哲学者のような内容を書き綴ったが、さらに一言付け加えたい。「どうすればうまくいくかではなく、うまくいかないときにどうするか」が「実力」のひとつではないかとも考えている。さて、自分自身を振り返り、これらのことを改めて自問自答をしてみよう…と、天を仰いで思うこと。


 

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おやかまっさん 気象現象 2010/08/20 12:00 am

象現象
エルニーニョ現象とラニーニャ現象について調べてみた。エルニーニョ現象とは、ペルー沖の海水の温度が平年よりも高くなる現象である。エルニーニョ現象が観測される海域は、南米ペルー沿岸から太平洋赤道付近の日付変更線にかけての広い範囲にわたる。エルニーニョ現象は、平年に比べて海面水温の高い状態が半年以上続く現象であり、数年に一度の割合で発生している。エルニーニョ現象が発生しているときは、太平洋赤道の海面付近で東から西に向かって吹いている貿易風が弱まり、地球全体の大気循環の影響で、世界各地の気象に大きな変化をもたらすと考えられている。



具体的には、世界各地で、干ばつや洪水、気温の乱れなどの異常気象を引き起こす原因となっている。日本の場合、梅雨明けの時期が遅れ、冷夏や暖冬になりやすいという傾向があるようだ。エルニーニョの語源は、「男の子」または「神の子」を意味するスペイン語。エルニーニョ現象とは逆に、海水の温度が低くなる状態が続くことをラニーニャ現象といい、こちらは「女の子」の意味で、やはり異常気象の原因となっている。



それに対して、ラニーニャ現象とは、南東貿易風が強まり、西に向かう海流が強まるため、ペルー沖では深海からの冷水が湧き上がり、水温が低くなる現象。エルニーニョ現象と逆であるが、異常気象の一因と考えられている。ラニーニャ現象が起こると、日本付近では東日本、西日本の夏の気温は平年並みから高め、冬の気温は平年並みから低めとなる傾向がある。



インターネット等からの情報では、このようになる。今年の異常に暑い原因はラニーニャ現象によるものだろう。それにしても毎日暑い。紫外線による身体への影響も気になる。「眩しい」と感じただけで人間はストレスをかかえるという。そのストレスにより活性酸素が発生するともいう。「夏は暑いのは当り前」とはわかっていても、この暑さはたまらない…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


 

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おやかまっさん 活性酸素 2010/08/19 12:00 am

性酸素
夏バテのひとつの原因が活性酸素にあると聞いた。体に対するストレスで溜まった活性酸素が体のダルさややる気をなくさすという。



ひとつには冷房。この時季はどうしても冷房を入れてしまう。そこに落とし穴がある。外気温と室内温の差が5℃以上あることが、ストレスを感じさせ活性酸素がつくられてしまうという。これが引き金となり夏バテにつながる。ひどい時には医者に通い薬を投与しなければ改善できなくなるという。一種の現代病ともいえる。



とは理解していても、外気温との差を5℃以内にするのは至難の業だ。職場にひとりでいるのなら別に空調はいらない。なくても耐えられる。が、他の構成員がいる。「暑い暑い」と口癖のように連呼。「夏は暑いに決まっている」と叫びたいが、人間関係を考えて我慢。気づけば空調の設定温度が24℃に…。空調はうるさいし体に悪いし、嫌いだが、暑さを我慢できない人物といると仕方ない。さて、「暑さを我慢できない人間のいうことが通り、空調の寒さを我慢できない人間の言うことは通りにくいのか」を考えた。寒さは着衣の調整で耐えられるからだろうと安易に答えがでるが、問題としたいのは精神的なことだ。着衣の調整で絶えることができたとしても、空調が入っているというストレスは払拭できない。



暑さ・寒さも着衣で調整…とは言っても、脱ぐのには限界がある。観賞に耐えられる体型ならば目にしていても苦痛ではないが、そうでない場合は、想像以上のストレスになるかもしれない。視覚の苦痛を取るか感覚の苦痛を取るか…いずれの選択もしたくないが、ここは感覚の苦痛を取るべきだ。いずれにしても、こうして体に活性酸素が蓄積されていき、秋には「夏バテ」になることになるだろうと想像している…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


 

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