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今京都 しまい金比羅 2011/12/10 12:00 am

まい金比羅
讃岐金比羅宮より大物主神(おおものぬしのかみ)を勧請して、「安井の金比羅さん」とよばれ、縁切り縁結びで有名な安井金比羅宮の年内最後の月次祭である。
「しまい金比羅」から翌年1月10日の「初金比羅」までの間、新年の飾りとなる稲穂にお礼や松竹梅などをつけた商売繁盛、無病息災などを祈る稲宝来(いねほうらい)が授与される。
また、金比羅宮の鳥居にも約1.5mの稲宝来が飾られ、新年を迎える気分がしだいに高まる景色となる。



師走になると「しまい」「末」などの文字が目立ってくる。あけて1月は「はじめ」「初」が目立つ。こういうところかも時間の経過が感じられる…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 鳴滝の大根だき 2011/12/09 12:00 am

滝の大根だき
鳴滝了徳寺(なるたきりょうとくじ)の大根だきは、親鸞(1173〜1262)に由来するという。
寺伝によると、1252(建長4)年にこの地に親鸞が立ち寄ったときに、村人が塩でたいた大根でもてなし、親鸞はおおいに喜んで食べたという。親鸞はそのお礼に、ススキの穂で「帰命尽十方無碍光如来(きみょうじんじっぽうむげこうにょらい)」と書き、爾来、親鸞の遺徳をしのぶ報恩講の精進料理として大根だきがおこなわれるようになった。親鸞が書いた書の軸は9日、10日の大根だきのさい本堂に飾られる。
大根は、亀岡市で生産される鳴滝大根をつかい、2日間で約3000本が大釜でたかれる。
過日の大根だきは「だいこん」と読むが、鳴滝の場合は「だいこ」と読む。



近畿地方でも冷え込み山間部では雪がチラツクとか。いよいよ冬本番になるということか…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 針供養 2011/12/08 12:00 am

供養
二枚重ねの高さ20cmの大こんにゃくに五色の糸を通した長さ30cmの針を刺して、一年間の針への感謝と裁縫技術の上達を祈る嵐山法輪寺の針供養。針を休ませるために、やわらかいこんにゃくに刺すそうだ。
法輪寺は古くから織物や裁縫技術の向上を願う人が詣でたといい、清和天皇(在位858〜76)によって、折れたり、使えなくなった廃ハリを納める堂が建てられ、針供養がはじまったと伝わる。法輪寺本堂前には針供養箱が置かれ、参拝者が廃針を奉納し、手をあわせている。
左京区の針神社でも同様の針供養がいとなまれる。



裁縫なんてトントしなくなった。正しくは「しなくなった」ではない。する機会がない。祖母は縁側で毎日のように針仕事をしていた記憶がある。あれは自分の着物をなおしていたのか、他人のをなおしていたのか、定かではない。裁縫、できるかなぁ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 大根だき 2011/12/07 12:00 am

根だき
直径1mもの大鍋に油揚げとともにたかれた大根が、おいしそうな匂いを漂わせている。京都の人はこれを「大根とお揚げさんの煮(た)いたん」といって家庭のおばんざいとしても定番だ。12月の寒風にさらされる境内で、あつあつの大根をほおばると、やさしい味にほっとしてくる。なおかつこの大根には無病息災、中風除けのご利益がある。
大根だきし750年ほど前の鎌倉時代前期、千本釈迦堂(大報恩寺)の住持慈禅が、釈迦が悟りをひらいたとされる12月8火の成道会の法要で、丸大根に「ハク」という釈迦の名前をあらわす梵寺を一字書いて、その大根を参拝者にふるまったのがはじまりといい、江戸時代中期に行事として定着したという。
たかれる丸大根は聖護院一帯でつくられていたため聖護院大根とよばれるものが使われていたが、最近は淀でとれる同種の淀大根がふるまわれるそうだ。
梵字が書かれた大根は祈祷ののちに輪切りにされて大鍋でたかれる。授与がはじまる午前9時には多くの参拝者が門前に並んで順番を待っている。この大根だきか翌日もおこなわれ、2日間で大根約5000本、15000食が授与される。



大根は「だいこん」とも「だいこ」とも呼ばれる。「大根足」「大根役者」の場合は「だいこん」だ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 花灯路 2011/12/06 12:00 am

灯路
京焼、清水焼、北山杉などでつくられた露地行灯が小径をやさしく照らし出す。
嵐山の中の島公園から渡月橋まで、天龍寺の周辺、また竹林の小径から大覚寺までの約5kmを露地灯約2600基の露地行灯が足元を照らすとともに、途中、各いけばな流派家元による作品も飾られる。
渡月橋一帯はライトアップされ、また大覚寺、ニ尊院、常寂光寺、宝厳院、大河内山荘などの夜間特別拝観や、会場の数ヵ所でミニコンサートなども開かれる。
これが冬の嵐山の新名所となった嵐山花灯路(あらしやまはなとうろ)である。



滅多なことでは風邪を引かないが、鼻の奥が気持ち悪い。ちょっとヤバイ予感がする今日の風邪模様かも…という『きょうの京都』の今京都。


 

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