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今京都 御身拭式 2011/12/25 12:00 am

身拭式
僧侶や信徒であふれかえった知恩院御影堂に読経が流れるなか、金色の御厨子(おずし)の扉が開かれる。なかに安置されている宗祖法然坐像に息がかからないように白い布で口をおおった僧侶四人によって慎重に坐像が式台へうつされると、参集した人たちはいっせいに手をあわせる。門主が香をたきしめた羽二重の布で、法然像を頭、顔、そして胸をていねいに拭っていく。
宗祖像の1年のホコリを拭い、この1年の感謝と新しい年が幸多いことを祈る御身拭式(おみぬぐいしき)は、慶安年間(1648〜52)より約350年間、法然の12月の月命日にいとなまれている。



皆さんにとって良いクリスマスとなることを願って、メリークリスマス!…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 全同志社メサイア演奏会 2011/12/24 12:00 am

同志社メサイア演奏会
1875(明治8)年に新島襄が創設した同志社英学校にはじまる同志社大学で、1935(昭和10)年にはじめてヘンデル作曲の「メサイア」が演奏された。2007(平成19)年に43回を迎えた「全同志社メサイア演奏会」では、同志社グリークラブ、同メサイアコアー、同交響楽団などによるリクスマスイブの演奏会として定着している。
演奏会の最後はキャンドルサービスとともに「きよしこの夜」が歌われる。戦後の1948(昭和23)年の演奏会で停電に見舞われるなか、合唱隊のひとりがライターをつけてハミングでこの歌を歌ったことに由来するという。



今日はクリスマスイブ。世間では23〜25日の三連休。友だちとのメールが思い出される。「イブの夜、何してる? 今、晩御飯にカレーを食べた。これからもうひと頑張り仕事をする」 このメールを携帯電話にではなく職場のメールアドレスに送信してくるところがにくい。すかさず、「こちらは晩御飯抜きで仕事してる」と返信。イブの21時頃のお話。さて、今年もメールで会話の夜になりそうだ…という『協の京都』の今京都。


 

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今京都 綱掛祭 2011/12/23 12:00 am

掛祭
新熊野神社(いまくまのじんじゃ)は、熊野権現を信仰していた後白河上皇(1127〜92)が平清盛に命じて熊野三山を勧請して造営した神社である。境内には上皇お手植えとった割る樹齢900年、高さ約20m、幹周約6mのクスノキの巨木が大きく枝を広げている。
綱掛祭(つなかけさい)は、ご神木であるこのクスノキに、長さ約15mにおよぶ新しい注連縄をかけ、1年間の罪を祓い、新年を迎える行事である。
注連縄は雅楽が流れるなか、何人もの人にかかげられ、「ヨイショー、ヨイショー」とかけ声をかけながらはこばれる。氏子はもちろん、観光客も自由に参加できる。



年末は一年の払いに新年を迎える準備と色々と忙しい。今年も後一週間程度か…という『協の京都』の今京都。


 

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今京都 南瓜大師供養 2011/12/22 12:00 am

瓜大師供養
冬至の日に夏が旬のカボチャを食べると中風封じになるという。カボチャにはベータカロチンが豊富に含まれ、体内でビタミンAに変化し、動脈硬化の予防や、皮膚、粘膜の強化に役立つ。それを昔の人が知っていたとは考えにくいが、冬の野菜が少ない頃、夏に収穫したカボチャを保存して、大事に食べていたようである。
不思議不動院は、約40年前に初代貫主が不動明王のお告げにより開いた。醍醐寺より遷された弘法大師像は、以前よりいつもカボチャが供えられていたので、この像は南瓜大師(かぼちゃだいし)と呼ばれる。冬至の日、大鍋で約200kgのカボチャがたかれ、参詣者約500人にふるまわれる。



今日は今年で昼の長さがもっとも短い冬至の日。東京では、日の出が朝の6時46分ごろ、日の入りが夕方の4時33分ごろで、昼の長さは、9時間47分くらい。昼が短いだけではなくて、昼間の太陽の高さも1年でもっともひくく、日ざしがよわくなる。これが、冬に寒くなる理由の一つ。明日からは昼が長くなっていくが、本格的な寒さはまだまだ2ヶ月は続く…という『協の京都』の今京都。


 

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今京都 終弘法 2011/12/21 12:00 am

弘法
境内に1200軒もの露店が並び、多い年は20万人の人出になるという東寺の「終弘法(しまいこうぼう)」には、骨董品や古道具、古着のほか、正月用の葉ボタン、松や梅の盆栽、数の子、干し柿、来年のカレンダーや干支の置物などの露店がでて、まさに芋の子を洗う人ごみのなか、売る人、買う人の声が交錯して活気にみちあふれている。
東寺は平安京大内裏までつらぬく朱雀大路の南端羅城門の東西に官寺のひとつとして、796(延暦15)年から造営がはじまった。もう一つの西寺は度々の火災で荒廃し現存していない。造営半ばの823(弘仁14)年に弘法大師空海が入寺して、真言密教の道場となった。九条通に面した南大門から金堂、講堂、食堂、北大門が一直線にならぶ奈良時代の伽藍配置をもつ。正式な寺名は教王護国寺(きょうおうごこくじ)というが、京都の人は「弘法さん」と親しみをこめてよぶ。
「弘法さんの市」は、835(承和2)年3月21日に亡くなった空海の忌日縁日で、毎月21日にひらかれるが、年末の「終弘法」、年初の「初弘法」はとくに多くの人で賑わう。



終も初も行ったことがない。行った人に聞くと、朝10時すぎには、身動きがままならないほど混むといい、露店が開いたばかりの9時頃に行くのがいいかも…とのことだ。そうそう、露店目当てだけではなく、当然、お参りも忘れてはならないとのこと…という『きょうの京都』の今京都。


 

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