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今京都 セリフのとおり 2021/10/05 12:00 am
前作のドラマ「ラジエーションハウス」で出てきた(といってもセリフでの登場)金閣寺の陸舟の末(りくしゅうのまつ)。多くの人は金閣寺の壮麗さに目を奪われ、その参道の脇にある「陸舟の松」の存在に気づくことはない。つまり目立つものに目を奪われて、その周りにあるものに気づかないという例えで使われている。
実はこの松、樹齢600年で京都市の天然記念物に指定されており、京都三大松といわれる松である。
京都三大松のあとの二つは、善峯寺(よしみねでら)の「遊竜の松」と宝泉院(ほうせんいん)の「五葉松」。
善峯寺の「遊竜の松」は、樹齢600年で国指定天然記念物に指定されている。
宝泉院の「五葉松」は、樹齢700年で京都市の天然記念物に指定されている。
さてさて、ドラマのセリフと同じように金閣寺に目が行き過ぎて、結局、「陸舟の松」を見ることも撮ることもしなかった愚か者だ。カメラは只今メンテ中につきiPhoneでの撮影…という今京都。


実はこの松、樹齢600年で京都市の天然記念物に指定されており、京都三大松といわれる松である。
京都三大松のあとの二つは、善峯寺(よしみねでら)の「遊竜の松」と宝泉院(ほうせんいん)の「五葉松」。
善峯寺の「遊竜の松」は、樹齢600年で国指定天然記念物に指定されている。
宝泉院の「五葉松」は、樹齢700年で京都市の天然記念物に指定されている。
さてさて、ドラマのセリフと同じように金閣寺に目が行き過ぎて、結局、「陸舟の松」を見ることも撮ることもしなかった愚か者だ。カメラは只今メンテ中につきiPhoneでの撮影…という今京都。


せっかく金閣寺にお金を払って入ったのに? あらまぁ、愚か者ね
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今京都 見上げると 2021/10/01 12:00 am
清水寺の舞台。1枚目は定番。2枚目はちょっと離れたところからの全景。3枚目は見上げてみた。
気づいたけど、ゴミが写っている。メンテに出さなくては…という今京都。



気づいたけど、ゴミが写っている。メンテに出さなくては…という今京都。



3枚目のような構図は、特に汚れが目立つね
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今京都 明日からどうなる? 2021/09/30 12:00 am
今日でコロナ禍の緊急事態宣が全面解除されるが、明日からどうなるのだろう? お店は時短のまま? それならば全面解除の意味もなかろうに。。。
とりあえず感染防止に細心の注意を払いながら、京都の町散策は再開するつもりにしている。カメラを持って、自転車で出かけるのには良い気候だ。まずはどこから行こうか。紅葉にはまだ少し早い…という今京都。

とりあえず感染防止に細心の注意を払いながら、京都の町散策は再開するつもりにしている。カメラを持って、自転車で出かけるのには良い気候だ。まずはどこから行こうか。紅葉にはまだ少し早い…という今京都。

国や行政がやっていることって理解し難いよね。取りあえず移さない、移らないで、写そう
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今京都 どちらが早いか 2021/09/22 12:00 am
コロナ禍が元来の出不精に拍車をかける。やっとの思いで外出。カメラを持ってのお出かけはどれくらいぶりだろう。前回のブログ更新は2020年12月20日だから…。
思い切って清水寺へ。地主神社に行きたかった。随分前に行った記憶はあるが、いつだったか覚えはない。テレビドラマとかで出るたびに思いが馳せる。
コロナ禍で人出が少ない…と期待したが、見事に裏切られた。願掛けで目をつぶって歩く…なんてことはできないくらいの人出。これではコロナも終息どころか収束もしないか…と、外出したことを少し後悔。
LEICAからまたまた化け物のレンズが出た。
コロナの収束・終息が早いか、レンズをゲットするのが早いか…競争しよう。そして改めて清水寺・地主神社に来よう…という今京都。

思い切って清水寺へ。地主神社に行きたかった。随分前に行った記憶はあるが、いつだったか覚えはない。テレビドラマとかで出るたびに思いが馳せる。
コロナ禍で人出が少ない…と期待したが、見事に裏切られた。願掛けで目をつぶって歩く…なんてことはできないくらいの人出。これではコロナも終息どころか収束もしないか…と、外出したことを少し後悔。
LEICAからまたまた化け物のレンズが出た。
コロナの収束・終息が早いか、レンズをゲットするのが早いか…競争しよう。そして改めて清水寺・地主神社に来よう…という今京都。

LEICAのレンズって35mmの?
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今京都 飾り瓦 2020/12/10 12:00 am
屋根や塀の上にある色々な形の飾り瓦。実は飾り瓦は単に装飾の為だけに置いてあるのではない。実用的なものではないが、言葉遊びや言霊(ことだま)的な意味があるという。例えば、鯉。水に関するものを乗せることによって火から守る火事除けのおまじないである。昔の人は遊び心を取り入れながら真剣に家のことを考えていたのだろう。京都でも色々な種類を見かける。寺社仏閣では宗教的な価値観も加わるので更に種類が多いような。飾り瓦も町撮りの一つのテーマとしよう。
菊の飾り瓦があるのは上京区・御霊神社…という今京都。

菊の飾り瓦があるのは上京区・御霊神社…という今京都。

飾り瓦はカタログ撮りになってしまうような…