rrbのブログ - 2018/06のエントリ
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天を仰いで思うこと ドラマに学ぶ 2018/06/15 12:00 am
ドラマを見ているとストーリーよりも、何気ない台詞(セリフ)に学ぶことがある。
たとえば「ブラックペアン」の渡海。金の亡者のように表現さているが、「患者がいる。それを助けるだけだ」という。あるいは「人の敵は人。人の味方も人」などの台詞にも、改めて気づかされる。
人間を除く動物界には天敵というものが存在する。弱肉強食の世界であるが、いたずらに狩りはしない。空腹を満たすための狩り、つまり生きるためのものである。
しかし、人間界では「ムカつく」とか「ウザい」とかで攻撃。自分の快楽のための攻撃であり、生きるためのものではない。
地球上で最も恐怖な存在は人間だ…と、天を仰いで思うこと。

たとえば「ブラックペアン」の渡海。金の亡者のように表現さているが、「患者がいる。それを助けるだけだ」という。あるいは「人の敵は人。人の味方も人」などの台詞にも、改めて気づかされる。
人間を除く動物界には天敵というものが存在する。弱肉強食の世界であるが、いたずらに狩りはしない。空腹を満たすための狩り、つまり生きるためのものである。
しかし、人間界では「ムカつく」とか「ウザい」とかで攻撃。自分の快楽のための攻撃であり、生きるためのものではない。
地球上で最も恐怖な存在は人間だ…と、天を仰いで思うこと。

人間は恐いよね
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今京都 お別れ地蔵 2018/06/14 12:00 am
北野天満宮のバス停の近くにある「お別れ地蔵」。明治の廃仏毀釈の難から逃れて老僧が若狭から担いできたお地蔵さんを、この地で力尽きた僧に代わって人々が祀ったのが始まり。
当時この先にあった火葬場に向かう葬列が、このお地蔵さんの前で一応に別れを告げたことから、いつしか「お別れ地蔵」と呼ばれるようになったそうだ…という今京都。

《京都・上京区》
当時この先にあった火葬場に向かう葬列が、このお地蔵さんの前で一応に別れを告げたことから、いつしか「お別れ地蔵」と呼ばれるようになったそうだ…という今京都。

《京都・上京区》
掲載は看板だけ? なんか斬新!
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今京都 看板 2018/06/13 12:00 am
商家にあって看板は、暖簾とならんで家の顔そのもの。店の看板と暖簾は、非常に大切にされたようで、今でも「店の看板に傷がついた」あるいは「暖簾に傷をつけた」などという言葉がまかり通る。商家のシンボルであることは、今も昔も変わらない。また、商品よりも看板に凝ったほど、派手な看板合戦をしたこともあるようで、所司代から派手な看板を禁止する御触れが出されたこともあるとか。
現代のような「目立てばいい」という周囲の迷惑を考えないド派手な看板とは一味違う。屋根看板や軒吊り看板。総けやき、破風造り、字は金箔押し、七宝の釘隠し、下地は総漆螺鈿蒔絵なども使用されたということだから、それはそれである意味超ド派手かもしれない…という今京都。

《京都・中京区》
現代のような「目立てばいい」という周囲の迷惑を考えないド派手な看板とは一味違う。屋根看板や軒吊り看板。総けやき、破風造り、字は金箔押し、七宝の釘隠し、下地は総漆螺鈿蒔絵なども使用されたということだから、それはそれである意味超ド派手かもしれない…という今京都。

《京都・中京区》
ここは屋根看板も軒吊り看板もあるのね
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今京都 排他的 2018/06/12 12:00 am
入ってみたい、けど恐い。路地は排他的にできており、不審者の侵入を防いでいるのかも…という今京都。

《京都・上京区》

《京都・上京区》
入ってしまえば…だね
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今京都 収集ターゲット 2018/06/11 12:00 am
手水舎によくあるのは龍。ここは鳩だった。京都には意外と意外な手水舎があるような気がする。
改めて考えると、「町名看板」「手水舎」「お地蔵さん」「路地」「いけず石」などなど、収集に事欠かないのも京都の特徴かもしれない。闇雲に町撮りをするのではなく、こういった収集物を決めて集めるのも楽しいかもしれないね。一度、整理してみよう…という今京都。

《京都・上京区》
改めて考えると、「町名看板」「手水舎」「お地蔵さん」「路地」「いけず石」などなど、収集に事欠かないのも京都の特徴かもしれない。闇雲に町撮りをするのではなく、こういった収集物を決めて集めるのも楽しいかもしれないね。一度、整理してみよう…という今京都。

《京都・上京区》
そだねー。一度、整理して、収集の仕切り直しをするのもいいかもね