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天を仰いで思うこと 厄介なものは 2018/03/16 12:00 am

「怒(いか)り」は他者をコントロールしようとする感情。どんなアドバイスをしても、アドバイスをするところまでは自分の課題。それをどう参考にし、判断するかは他者の課題。いくら意にそぐわなくても「怒(いか)る」必要はどこにもない。けれど人は怒(いか)る。そこには相手をコントロールしようとする無意識の意識ががある。人の感情で最も厄介なのが「価値観」。「価値観の相違」と「他者をコントロールしようとする感情」が衝突を生み出す。

「叱(しか)る」と「怒(おこ)る」の違い。教育界では「叱る」は教育的であり、「怒る」は教育的ではないとする傾向がある。この使い分けをしたい気持ちはとても理解する。しかし、「叱る」も「怒る」も同意語である。ここでは便宜上「叱る」という言葉で説明すると、問題はその「叱り方」。「何に対して叱ったのか」の基準を明らかにし、相手を否定することはしてはいけない。具体的には「その発言は差別的になるのでやめようね」のようなものだ。「褒める」場合も同じである。「あなたは優しい子」ではなく、「他人に対するその気遣いがステキだね」のようなもの。

また、相手を論破したり、力でねじ伏せるようなことを一般的に「無敵」とするが、私はそれを「無敵」とは考えていない。私が考える「無敵」とは、敵をつくるのではなく、味方にすることである。

自分の感情に振り回されず、常に冷静な自分でありたい。色々な意味で、人間を相手に生きる社会は厄介だから…と、天を仰いで思うこと。

ほう、きょうはどないした? これは行動心理学か?

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今京都 白梅辻子 2018/03/15 12:00 am

河原町通と寺町通の間にある通り。元禄の頃、遊郭ができ幕末頃に栄えた。しかし、下級の遊女屋であったことから、いつも客が蚤をもらってくるので「蚤辻子」とも呼んだらしい。それが訛り「白梅辻子」となったとか、「白梅」と言う人気遊女からついたなどの説もある…という今京都。


《京都・白梅辻子》

古地図とともに散策するのもいいかもね

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今京都 三上家路地 2018/03/14 12:00 am

三上家路地は、江戸時代の職人長家が連なる小さな路地。三上家は、古くから西陣織で栄えた紋屋町に現存する唯一の紋屋の家で、路地の一番奥が三上家となっている。両側に連なる10軒の長家には、かつて西陣織の職人達が暮らしていたが、現在は建築家や陶芸家といったアーティストの生活の場となっており、蜂蜜専門店ドラートも入っている。また、テレビドラマや映画の撮影に使われることもあり、観光目当てに訪れる人も多い…という今京都。




《京都・三上家路地》

京都の楽しみ方は、やっぱ路地が一番かも…やね

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今京都 東洞院通 2018/03/13 12:00 am

東洞院通(ひがしのとういんどおり)は京都市の南北の通りの一つ。烏丸通の東に位置。北は丸太町通から南は京都駅まで。京都駅を挟んで南側の延長線上に竹田街道がある。平安京の東洞院大路にほぼ相当。左京に重心を移した平安京の重要な街路として多くの第宅(ていたく)が営まれたが、現在の京都駅以南、すなわち東洞院大路九条の部分はのち都市郊外の竹田街道となり、また北端は丸太町通以北が京都御所の敷地にとりこまれて消滅した。

洞院とは上皇・法皇の居所を意味し、平安時代には通り沿いに多くの院があった。江戸時代には竹田街道に通じる幹線道路となり、混雑が激しいことから享保年間には北行き一方通行の規制が行なわれた。一方通行の規制としては日本でもっとも古いものといわれる。

明治の街路拡幅で烏丸通に京都市電烏丸線が通ってから、幹線道路の役割を譲った。七条と塩小路の間のみは片側二車線であるが、それ以外の区間は一方通行の細い道である…という今京都。










《京都・東洞院通》

おっ、久々の通りの話やね

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今京都 お世話になってます 2018/03/12 12:00 am

歩道の車道寄りに自転車を止めて、自転車のハンドルにリュックをぶら下げてこの写真を撮ってた。その時、車道に乗用車が止まり、その車を運転していた人は近くのコンビニへ。そこへ巡回のお巡りさんが2名登場。私を見ながら車を指差して、「この車、オタクの? 駐禁やで」と。その時のやり取りは次のとおり。

私:「いえいえ、私はこの自転車」
警:「んっ? そうかぁ。で、何撮ってんの? 変なの撮ってない?」
私:「ワコールのビルの窓に新幹線が映る瞬間を撮ってんの」
警:「ホンマ? 画像見ていい?」
私:「いいよ、けどまだ新幹線は撮れてないからね」
警:「ほい」
お巡りさん、画像を見ながら…
警:「これって、ライカやん。高いんとちゃうの?」
私:「高いよ。何回か身体売ってやっとかな」
警:「んっ? 変なことしてんのとちゃうやろね」
私:「してへんて。それくらい高いというこっちゃ」
警:「わしらの安月給では買えへんな」
私:「拳銃あるし…」
警:「そら、あかんやろ。あっ、新幹線来たで」
私:「間に合わへんやん。次のを狙うし、もう返して」
警:「ほい、おおきに。気をつけて」
カメラを返してくれた瞬間、いきなり…
警:「ちょっと、おたく! ここ駐禁やで。免許証!」
車を運転していた人がおかえりのようで…。その後、ちょっと押し問答してたけど、結局は注意で終わらしたみたい。職質というやつぽかったけど、ヤッパリ警察は嫌いだ。

さて、何かとお世話になっているワコールの新京都ビル。二階のガラス窓に新幹線が映るタイミングで撮ってみたけれど、クッキリではないね。警察のせいや…としておこう…という今京都。


《京都・南区》

結構、職質受けるよね。エスニックファッションが怪しく見える?

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