rrbのブログ - 2018/01のエントリ
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今京都 宮川町 2018/01/17 12:00 am
京都・宮川町は、芸舞妓さんに会える町のひとつとして有名だ。京都市東山区に位置しており、宮川筋二丁目から六丁目までが花街となっている。芸舞妓さんに会えるといっても、日中はお稽古に勤しむので滅多に会えない。お稽古時の御茶屋から聞こえる三味線の音がなんとも言えない…という今京都。
《京都・宮川町》
《京都・宮川町》
風情があるところだよね
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今京都 真盛辻子 2018/01/16 12:00 am
真盛辻子(しんせいのずし)は、上七軒通(旧・須磨町通)の西方寺東側に沿って今出川通まで南下する小路で、真盛町と東今小路町を貫いている。上七軒といえば祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町とともに京都五花街のひとつで最も歴史のある場所でもある。
辻子・町名の由来は、町内にある西方寺の開基が真盛という僧であることによるという。真盛町は江戸時代以降、社家長屋町・鳥居前町とともに上七軒と呼ばれる花街を形成。室町期に北野天満宮修造の際、用材で七軒の茶屋を建てたのが始まりとされる…という今京都。
《京都・真盛辻子》
辻子・町名の由来は、町内にある西方寺の開基が真盛という僧であることによるという。真盛町は江戸時代以降、社家長屋町・鳥居前町とともに上七軒と呼ばれる花街を形成。室町期に北野天満宮修造の際、用材で七軒の茶屋を建てたのが始まりとされる…という今京都。
《京都・真盛辻子》
上七軒の芸舞妓も一緒に撮りたかったね
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今京都 人力車 2018/01/15 12:00 am
京都に限らず、観光地のあるあるのひとつは人力車ではないだろうか。嵐山で試に乗ってみたことがある。案内内容はガイドブックよりは詳しいような気がするが、予想以上に値段が高いと感じた。まぁ、情緒はあるので観光先で乗ってみるのも一興か。
人力車といえば1925(大正14)年の第6回箱根駅伝大会で、日本大学が3区に学生ではなく人力車夫を走らせた替え玉事件を思い出させる。正確には、先日、テレビで得た情報だが…という今京都。
《京都・人力車》
人力車といえば1925(大正14)年の第6回箱根駅伝大会で、日本大学が3区に学生ではなく人力車夫を走らせた替え玉事件を思い出させる。正確には、先日、テレビで得た情報だが…という今京都。
《京都・人力車》
人力車の会社ってそんなに多くないよね
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天を仰いで思うこと 大学入試センター試験 2018/01/12 12:00 am
明日から大学入試センター試験。「○○の会場では・・・」という報道が賑やかになりそうだ。現在の制度も数年後には変わる。新しい入試の試行記事が過日の新聞に掲載されていた。「これまでの教育では解けない問題」「現在の教員に教育が可能なのか」のようなことが載っていた。
高校の教育が変わる? それにあわせて中学校も小学校も変わる? 2020年から学習指導要領が改訂されるから変わることは変わるのだろうが、期待できるのか? といっても具体的な期待内容を持っているわけではない。報道で大きく取り上げられる成果をだせるのか、ということだ。
煽り運転やながら歩行や自転車が増加。日本の社会全体が、異常な状態かも。選抜のための教育に力をいれすぎた結果か。人間教育が重要ではないか。
明日明後日の大学入試センター試験の間、そんなことをちょっと考えてみる機会にしてみよう…と、天を仰いで思うこと。
高校の教育が変わる? それにあわせて中学校も小学校も変わる? 2020年から学習指導要領が改訂されるから変わることは変わるのだろうが、期待できるのか? といっても具体的な期待内容を持っているわけではない。報道で大きく取り上げられる成果をだせるのか、ということだ。
煽り運転やながら歩行や自転車が増加。日本の社会全体が、異常な状態かも。選抜のための教育に力をいれすぎた結果か。人間教育が重要ではないか。
明日明後日の大学入試センター試験の間、そんなことをちょっと考えてみる機会にしてみよう…と、天を仰いで思うこと。
あらまぁ、珍しく教育論?
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今京都 幸神社 2018/01/11 12:00 am
幸神社(さいのかみのやしろ)は上京区寺町通今出川上ル西入幸神町にある神社。猿田彦神を主神とし、他に八神を祀る。創祀は796(延暦15)年とも939(天慶2)年とも伝え、かつてこの地に住んでいた出雲氏との関係も考えられる。古くは出雲路幸神・出雲路道祖神社とも呼ばれ賀茂川畔にあったという。御所の東北に位置するため鬼門の守護神とされ、まくた縁結びの神としても信仰を集める
本殿の東側に置かれている猿の神像は格子越しに見ることができる。猿は烏帽子を被り鬼門の東北を睨みつけ、祓いの忌串(いみぐし)を肩にかかげている。京都御所の猿ケ辻の猿、この幸神社、赤山禅院の屋根の上の猿、比叡山延暦寺の麓の日吉大社の猿とほぼ一直線に都の中心から東北の鬼門ラインがつながっていることになる。
また、境内の東北隅には「おせきさん」と呼ばれる神石(陽石)が置かれている。拝むと縁結びの御利益があるようでだが、触れると祟り(たたり)があるともいわれている。京都の石のパワースポットは、嵯峨野の野宮神社の「お亀石」や清水寺境内にある地主神社の「恋占いの石」を訪ねる人が多いようだ…という今京都。
《京都・幸神社》
本殿の東側に置かれている猿の神像は格子越しに見ることができる。猿は烏帽子を被り鬼門の東北を睨みつけ、祓いの忌串(いみぐし)を肩にかかげている。京都御所の猿ケ辻の猿、この幸神社、赤山禅院の屋根の上の猿、比叡山延暦寺の麓の日吉大社の猿とほぼ一直線に都の中心から東北の鬼門ラインがつながっていることになる。
また、境内の東北隅には「おせきさん」と呼ばれる神石(陽石)が置かれている。拝むと縁結びの御利益があるようでだが、触れると祟り(たたり)があるともいわれている。京都の石のパワースポットは、嵯峨野の野宮神社の「お亀石」や清水寺境内にある地主神社の「恋占いの石」を訪ねる人が多いようだ…という今京都。
《京都・幸神社》
「さいのかみのやしろ」とは読めないよね