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rrbのブログ - 2016/05のエントリ

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おやかまっさん 自転車 2016/05/10 12:00 am

京都市内の町撮りの交通手段として自転車を使用している。3月に16年乗った自転車を買いかえた。以前の自転車には変速機がついていなかったのでしんどかったが、今回は8段変速。とても快適である。

京都市内を区切っていえば、南は京都駅界隈、東は東山界隈、西は嵐山界隈までは、片道1時間はかからずに移動できる。難は、荷物である。バイクはメットインシートに入れることができるが、自転車は自分の体につけなくてはならない。これが邪魔なときがあり、おまけに暑い。しかし、バイクにはない便利さがある。

自転車とバイク、うまく使い分けて町撮りを楽しみたい…ということで、どうも、おやかまっさんどした。


《京都・嵯峨野・愛宕念仏寺》

久々の羅漢さんや。「まっ、一献」「こりゃ、どうもどうも」…かな

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今京都 日数を限って祈願/安祥院・日限地蔵(ひぎりじぞう) 2016/05/09 12:00 am

観光客でにぎわう京都市東山区の五条坂。その途中にある安祥院は、通称「日限(ひぎり)さん」と呼ばれる。境内の西側に立つ地蔵堂に「日限地蔵」が安置され、日を限って願い事をすると開運、厄よけ、安産など諸願がかなうと伝わる。

高さ2.6mの金銅製で、おだやかな表情を見せる。地蔵の背面には、安祥院をこの地に建立した正禅上人が1730(享保15)年に作った、と刻まれている。1728(享保13)年、霊元法皇の女官が病気で亡くなった時、正禅上人が供養した。その後、法皇は上人から地蔵建立の願いがあることを聞き、白銀や鏡を寄進し、それが基で地蔵ができたという。いつから、なぜ日限地蔵と親しまれるようになったのかは定かではないが、明治前期に亡くなった住職のころに、名前が広まったのではないかと推測されている。

地蔵堂の壁には「謝恩」と題した額が掛かる。1928(昭和3)年に夫婦とみられる京都市内の2人が、13歳の女性の病気治癒を感謝したものだという。内容は「○○は6年間にわたり、骨折によってうみが出る難病を患い、人為のすべてを尽くしても治せなかった。昭和3年4月に日限地蔵に『本年中に治癒してください』と祈願すると、不思議なことにその年の10月15日にうみが出るのが止まった」という。

願いごとで限る日数は特に定められておらず、願う人が決めるという。寺で祈願を受け付けて住職が代わりに念じることもある。住職は約20年間にわたり、参拝者の願いや悩みを聞いてきた。内容は、昔から変わらず健康や恋愛などが多いが、時代を反映してか、近年は人間関係のトラブルも増えているという。人には努力で動かしがたいことがある。その時には、お地蔵さんの後押しを願うしかない。地蔵堂にいくつも飾られたお礼のよだれ掛けや提灯が、地蔵への信仰のあつさを今に伝える。

また正禅上人は草根木皮を常食とする難行を行い、安祥院の本尊の阿弥陀(あみだ)如来像を含む「洛陽六阿弥陀巡拝」を創設した。さらに境内にある高さ10mの山桜は京都市の保存樹に指定されている…という今京都。




《京都・安祥院》

日を限ってのお願い、rrbは何を祈願した? まさか写真撮りに行っただけではないよね?

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天を仰いで思うこと 情報の選択 2016/05/06 12:00 am

現在社会では、どのような環境に生を受けても、この世で生きていくのは難しい。インターネット時代になって、受ける情報がやたらに増え、難しさがぐっと増してきている。情報を得ることと、それを判断して考えることは全く別の作業である。毎日さまざまな判断を迫られる。自由が増えるほどに、判断を迫られる量も増える。問題の内容も複雑になってくる。限りある時間の中で、押し寄せる情報を、何をよりどころとして判断し、切り捨て、整理していったらいいのだろうか。

熊本震災の報道を見ているとますますその考えが強くなる。毎日のようにスマホに届くニュース。使用しているニュースアプリの種類にもよるが、新聞報道されないような内容のものが多く含まれる。現地取材者の横暴な態度や被災者の方の神経を逆なでするような発言・行動。あるいは、芸能界の人々のSNS等による発信内容についての報道…とさまざまだ。

全てが嘘や過剰・誇大とは言わないが、全てが真実とも限らない。まさに押し寄せる情報をどう判断していくかである。

そんな中で、安倍首相の現地訪問のニュースをテレビで見た。被災者の方々に声をかけているシーンはどこか空々しい。というのは、取材陣の要請だと推測するが、被災者の子どもを含む方々と一緒に写真を撮るシーンがあった。丁寧に安倍首相は人々に「あっちのカメラを見て」というように指をさし、その後自らもポーズをとっていたからだ。首相の訪問はニュースになるだろうが、このシーンの撮影を要請しなければならないものだろろうか。少なくとも会見ではないのでカメラ目線はいらない。声をかけているようすを横から撮影するだけで十分ではないかと感じた。首相という立場から、行かなければバッシング、行ってもバッシング、それは理解できるが、行ったからには目的は何かを見失わないようにしてほしいものだ。

一方で、情報を受け取る我々も注意したい。鵜呑みは危険である…と常に意識し、情報を正しく選択していきたい。それが誤解を生まない方法ではないか…と、天を仰いで思うこと。

確かに情報量は多いよね。どれが正しいのか…よくわからないときがある

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今京都 くぐりなはれ 2016/05/05 12:00 am

以前に掲載した京都・祇園・安井神社。縁を切りたい人、結びたい人、遠慮なく、くぐりなはれ。それにしても圧倒的に女性が多い。どういうこと?…という今京都。









また写真が増えている…あっ、3、4、5と日に合わせた枚数! GW特集のつもりね、了解!

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今京都 小路 2016/05/04 12:00 am

京阪電車のCMでも登場する京都・東山・石塀小路の一角。和服姿は観光者の和服体験がほとんど。観光者の和服体験が最近増えている…という今京都。







おっ、昨日より写真が多いやん、ゴールデンウィークやし?

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