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rrbのブログ - 2015/12のエントリ

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おやかまっさん 2015/12/24 12:00 am

さほど珍しくもない現象だが、目にするとなぜか和むもののひとつに虹がある。先日、珍しく朝方に虹を見た。
虹は太陽の光が雨粒に射し込み、雨粒の中で反射・屈折して七色に分かれて見えるものである。近くにある雨雲から降る無数の雨粒をスクリーンにして、美しく姿を変えた太陽の光が虹として現れている。とたがって、虹が出るために必要な条件は、雨雲とそれにむかって射し込む太陽光があることとなる。天気が「晴れ→雨→晴れ」と急変するような場合が条件がよいとなる。そして虹が現れるのは、必ず太陽がある方とは反対側の空となる。つまり、午前中は西から北にかけて、午後は北から東にかけての空に現れることとなる。

言葉で説明すると味気ないが、空に架かる虹を発見したときの感情は歓喜にちかいものがある…ということで、どうも、おやかまっさんどした。





確かに虹は心が和むね。雨模様の空に希望が現れたような気にさせるね

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おやかまっさん クリスマスパーティのお作法/大人たばこ養成講座 2015/12/23 12:00 am

もうすぐクリスマス。クリスマスパーティが開催され、参加者の中には喫煙者もいるはず。JTの、『大人たばこ養成講座』という本から掲載しよう。

《クリスマスパーティのお作法》
(1)ホームパーティのお誘いは、堂々と会社の通信機器を使わないこと。
(2)ツリーの飾りつけが終わったら、それを眺めて満足げに一服すること。
(3)当日の買い出しは早めに行くこと。人が持ってきてくれるものを課題に期待しないこと。
(4)パーティ用のプレゼントは、誰がもらってもうれしいものにすること。
(5)七面鳥とはいかなくとも、持つ所にボンボのついた鳥の足程度は用意すること。
(6)たばこも事前購入しておくこと。灰皿は人数にあわせ複数準備すること。
(7)パーティの始まりにシャンパンとクラッカーで景気づけすること。栓を抜く時、決して人に向けないこと。
(8)ケーキは均等に切り分けること。チョコ製の家を何が何でも自分のものにしないこと。
(9)車で来た人にお酒をすすめないこと。自分も飲みすぎで鼻を真っ赤にしないこと。
(10)みんなが主に食事をしているときは、たばこを控えること。
(11) 食後の一服も煙の行方に配慮すること。寒くても時々換気すること。
(12)参加者全員がわかる話題を心がけること。会社の悪口や過激な下ネタに走らないこと。
(13)夜中まで騒がないこと。サイレントナイトにサイレンにならないこと。
(14)残飯などのゴミ類は夜明け前に捨てないこと。ネコやカラスにプレゼントしないこと。
(15)『大人たばこ養成講座』の本は愛する友にぜひぜひ贈ること。

最後の項目は掲載の必要はないかも…だ。やっぱりこの本は、結構、楽しめる…ということで、どうも、おやかまっさんどした。







喫煙者がマナーをきちんと守れば嫌いではない喫煙

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おやかまっさん 4個、24個、72個 2015/12/22 12:00 am

日本は自然に恵まれた国であり、4つの季節がおりなす自然の美しさは格別のものがある。春夏秋冬の4つは言わずもがなであるが、それぞれの季節でも表情は随分と違う。たとえば春。つくしが顔を出しはじめたばかりで、まだ朝晩は冷える頃。日の光が強まり、桜が咲いてうららかな陽気の頃。桜が散り、木々の新緑が芽吹きはじめる晩春の頃。これだけでも春を3分割することができる。調べてみると、日本には24個、さらに細かく72個の季節が存在している。

飛鳥時代までに中国から日本へ伝わってきたとされるのが「二十四節気」。1年を24に区切ってその季節を示したものである。「立春」「立夏」「立秋」「立冬」「春分」「夏至」「秋分」「冬至」などで馴染みがある。「今日は暦の上では立春」と言ったりするが、季節を表す言葉と考えると、約半月程度(15日くらい)の期間を示す言葉でもあるといえる。

さらに二十四節気を3分割して合計72個の季節を表したものが「七十二候」である。「東風解凍」「蛙始鳴」「涼風至」「山茶開始」などほとんど聞いたことがないものが多い。七十二候は役5日程度の期間を示すことになる。

二十四節気は漢字2文字で表されるが、七十二候は3〜4文字。1年を4個に分割したのが四季、1年を24個に分割したのが二十四節気、1年を72個に分割したのが七十二候。これらは日本が農耕民族であったことに由来している…ということで、どうも、おやかまっさんどした。





生活の知恵が生み出した季節の区分なんだね

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◆◆なう 前人未踏の山 2015/12/21 12:00 am

人はなぜ山に登るのだろうか。エベレスト登山に挑んだイギリスの登山家ジョージ・マロリーが「そこにエベレストがあるから」といったように、山があるから登りたいというのが多くの人が感じる素直な気持ちなのだろう。そして、人類は世界中になる数々の山に登り、その頂を制覇してきた。しかし、地球上にはたくさんの山がある。その中にはまだ人類がたどり着いていない未踏峰が存在する。

その代表格が、中国雲南省のデチェンチベット族自治州にある梅里雪山という連山である。最高峰は標高6740mのカワカブで、以下、チョタマ、スグドン、コワテニーなど6000m級の山が連なっている。これらの山はチベット仏教では神聖な場所で数百年前から巡礼登山が行われているが、目指すのは中腹につくられたお寺までで、頂に立とうという発想はなかった。

1902年頃から、アメリカ、イギリス、日本などの登山隊が山頂まで目指すようになった。しかし、険しい地形や厳しい気候に阻まれ、未だに成功していない。その中でも1991年1月には、日本人11名、中国人6名で構成される日中合同の登山隊が雪崩により、全員遭難するという大惨事が起こってしまった。

麓の人たちは、登山隊を聖なる山を汚すものと見ることも多い。人間が登れる山の高さ、あるいは気候などに限界があるのだろうが、これらの山々は人間が入ってはいけない神の領域かもしれない。カテゴリとは関係の話になってしまった…という神戸なう。





何事にも限界があり、僕たちにも飛べる限界がある

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天を仰いで思うこと オシドリ 2015/12/18 12:00 am

おしどり夫婦といえば、いつでも一緒にいて、仲のいい夫婦のことを表す言葉だ。だが、現実のオシドリは本当に仲がいいのだろうか。気になったので調べてみた。

カップルになったオシドリは、いつも一緒にいる。オスはカップルになれなかった別のオスにメスを奪われないようにするために、メスのそばから離れないようにしている、とのことだ。さらに、それだけでなく、鷹などの天敵が来たときも、身を挺してメスを守る。オスがおとりになってメスを天敵の目から逸らす役目をする、らしい。

こう見ると、オシドリは、やっぱりおしどり夫婦だと思うが、さらに調べると、ちょっと違った。

メスが卵を産むと、オスはすぐにメスのもとを去ってしまう、とのこと。つまり、オスがメスを片時も離れず守っているのは卵を産むまでの間。オスは自分の遺伝子を残すためにメスを守っている、ということだ。そして次の年になると新しい相手とカップルになるという。(げげっ)

これは、オシドリが自分たちの子孫をしっかり残すためにとった戦略ではあるが、人間からすればちょっと身勝手に見える。イヤイヤ、人間の男性にも似たような人がいる。釣った魚にエサはいらない…論の人だ。これは何かと厄介なことを引き起こすのでご注意あれ…と、天を仰いで思うこと。







ちゃんと子育てもしてるから、僕たちのほうが仲よしかも…

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