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rrbのブログ - 2011/11のエントリ

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今京都 まねき上げ 2011/11/25 12:00 am

ねき上げ
師走の大興行「顔見世歌舞伎」の開催を前に、南座の正面上部に、顔見世に出演する役者の名を記した看板を上げることを「まねき上げ」という。
上に屋根を形どった縦長の檜板に勘亭流(かんていりゅう)という丸みを強調した文字で役者名を黒々と書き、向かって右には関西の役者、左は関東の役者を並べる。
この作業は、前夜からはじめられて、25日午前9時に大看板の役者名が最後に掲げられる。そののち支配人と見物客が清めの塩をまき、一本締めをして興行の成功を願う。



「まねき」で思い出すのが学生時代に友達とした「まねきねこ」議論である。「まねきねこ」はどうして片手を上げているか、ということを真剣に論じた。最もこの問題を提示した者にとっては「ある落ちを言いたいだけであった」が、思いの他議論が白熱してしまったというものだ。その時に言えなかった「落ち」をここで言いたいとともに、真剣な議論になったことへの感謝と、軽い気持ちでの提示であったことに深くお詫びもしておきたい。さて、その「落ち」とは「両手を長時間あげていることができない」からである。今考えるとなんともつまらない「落ち」に反省だ…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 歴史ウォーク 2011/11/24 12:00 am

史ウォーク
最近、京都の各地でさかんにおこなわれているのが「歴史ウォーク」と題した名所旧跡めぐりで、健康と観光をかねた中高年層の参加が多いと聞く。
「深草・稲荷保存会」は小冊子やパンフレットを作成して活発に当地の魅力を発信している。近年は春に続いて秋にも開催。京阪伏見駅に集合して、伊藤若沖の五百羅漢で知られる石峰寺(せきほうじ)、伏見稲荷退社ではふだん非公開の「御茶屋」を見学、千本鳥居から三ツ辻を経て東福寺へ行く。東福寺では塔頭の光明院、芬陀院(ふんだいん)を拝観する。京都検定合格者たちおよそ20人が解説を加えながら同行する。



ウォーキングを兼ねてのこういった催し物は盛んになっている。最近では、歩くだけでは時間がかかり、より多くのものを見ていただくという志向からレンタルサイクルも登場した。借りたところに返さなくてもよいというサービス付きだ。キーステーションとなる場所を随所に設置し、借りた人は気の向くままに最寄のステーションに返せばよい。このサービスを支援するわけではないが、京都市内の徘徊には自転車が一番だと思う…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 新嘗祭 2011/11/23 12:00 am

嘗祭
古くは新嘗祭、いまは勤労感謝の日。旧祝祭日は戦前にあった「祝日」と「大祭日」で、祝日は四大節、大祭日は「元始祭」(1月3日)、「新年宴会」(1月5日)、「春季皇霊祭」(春分の日)、「神武天皇祭」(11月23日)、「大正天皇祭」(12月25日)だった。
新嘗祭は、農業国日本としては重要な儀式とされていて、天皇は新穀を天神地祇(てんじんちぎ)にすすめて神を祀り、自らも食する。飛鳥時代の皇極天皇の世からはじまるというその年の収穫に感謝するもの。
伏見稲荷大社や石清水八幡宮などで神事がおこなわれる。



勤労感謝の日に仕事。働けることに感謝をしながら一生懸命働くことにしよう…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 報恩講 2011/11/22 12:00 am

恩講
この時期、浄土真宗の各本山で宗祖親鸞の遺徳をしのぶ「報恩講」が開催され、28日の親鸞の忌日まで続けられる。東本願寺、仏光寺、興正寺などでおこなわれるが、西本願寺では親鸞の命日を新暦にあらため1月16日とするところから、1月の開催となる。
宗門では最大の儀式で、東本願寺は全国から集まる門徒衆でごったがえす。
21日午後2時の逮夜法要からはじまり、25日には宗祖の生涯を描いた「御伝鈔(ごでんしょう)」の拝読があり、28日の結願の日には、僧侶が体を前後にゆらして読経する「板東曲」(親鸞の配流の状況をあらわす)が唱えられる。



いきなり寒くなったから体調管理が大変だ。風邪をひかないように気をつけたい…という『きょうの京都』の今京都。


 

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今京都 一休寺開山忌 2011/11/21 12:00 am

休寺開山忌
一休宗純はとんちの一休さんである。後小松天皇のご落胤として1394(応永元)年に生まれ、竹の寺(地蔵院)で育ったという。6歳で出家し天龍寺や建仁寺でも修行。のちに滋賀堅田の祥瑞庵に隠棲していた華叟宗曇(かそうそうどん)に師事、一休の号をあたえられ、27歳のとき琵琶湖岸で坐禅して、鴉(からす)の鳴き声で大悟する。
その後、各地を転々とすると同時に禅僧としての名は高まり、大徳寺四十七世となる。しかし、大徳寺には住まず、自身が再興した京田辺の酬恩庵(しゅうおんあん・一休寺)から出なかった。晩年には盲目の美女を侍らせ、自由奔放に生きた。1481(文明13)年11月21日、88歳で示寂した。



トンチの一休は有名であるが、トンチというより屁理屈という印象がある。しかし、頭の回転は漫画で見る限り良さそうだ。それにしても昔の著名人は逸話がたくさんある。現代においてはどうなんだろう。現代に生きている人もやがては伝説人になるのだろうか。その対象となる人物は…と考えるが、先日、亡くなったスティーブン・ポール・ジョブズ(Steven Paul Jobs)氏しか思いつかないな…という『きょうの京都』の今京都。


 

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