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rrbのブログ - 2010/04のエントリ

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今京都 とーに 2010/04/05 12:00 am

―に
ずっと前に。とっくに。「そんな話トーニ聞いてたわ」「原稿トーニできてた」「トーの昔、トーから知ってる」のトーは「疾(と)し」に基づく。早くに、早くからをハヨニ、ハヨカラという。あいさつのオハヨーサン、オハヨーサンドスは「お〜さん」形式で丁寧な表現。ハヨオスナーは単語での朝の丁寧なあいさつ。福知山や綾部ではハヨゴダス。ゴダスは「お寒うゴダス(ございます)」のように使う。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

電沿線







早く落ち着きたい…今京都。


 

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おやかまっさん がたろ 2010/04/04 12:00 am

たろ
河童(かっぱ)。「宇治川のあの辺にガタロがいるそうやし、気イつけや」 ガタロがいるぞと脅された子どもは、想像上の動物に恐怖心を抱き、水中に引き込まれないように要人したものである。ガタロは「河太郎」の変化したもの。江戸時代から「がはらう・がはたらう・がはたろ」の表記がある。河童は「かはわっぱ」の略。ワッパは「童(わらわ)」の転じた形。河郎(かわろう)・河伯(かはく)とも表記する。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

蔵物語(302)と羅漢








 

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今京都 おてぼん 2010/04/03 12:00 am

てぼん
盆に載せる代わりに客に手で茶菓を出すこと。手の盆ということ。「オテボンで失礼しますけど、どうぞおあがりやす」 小皿はオテショーという。テショーは手塩で、テシオにオを付けた丁寧語。手塩皿の略。小さくて浅い四角い皿。塩を盛り、膳部の不浄を清めた。転じて一般に小皿をいう。オテガルニ(お手軽に)は、「少量に」の意味でも使用。「オテガルニご飯よそとくれやす」(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

電沿線







まだまだバタバタなので…今京都。


 

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今京都 おせんすになる 2010/04/02 12:00 am

せんすになる
「お扇子になる」は縁談がまとまったことをいう。昔から、京都人は格式を重んじ、晴れの儀式には扇子を用いた。扇子を用いて意思表示をした。結納前にも扇子の交換をするしきたりがあった。「オセンスニナッテおめでとうさんどす」 京扇子を作る職人には、扇骨加工のホネヤ(骨屋)、扇骨に漆を塗るヌシヤ(塗師屋)などの職種があり、職人ことばには特有の語句が使われる。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

電沿線
ちょっとバタバタしているので嵐電沿線の写真で堪忍。







嵐電は100年の歴史がある市民に愛されている路面電車…今京都。


 

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天を仰いで思うこと なのはなづけ 2010/04/01 12:00 am

のはなづけ
菜種の花の漬物。「ナノハナヅケで朝ごはん食べよう」 七分咲きの菜の花を摘み取り糠漬けにする。菜の花を水で洗い塩で揉む。糠袋を桶の底に敷き、塩揉みした菜の花を詰める。その上に別の糠袋を載せ、押し蓋をして重石を置いて漬ける。半月で琵琶色にしっくりと漬け上がる。細かく刻んで食べる。炒り卵をナタネという。「ナタネをお弁当に入れといて」 形や色が菜種の花に似るから。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

ラスのスパイク



卯月、4月。今月23日から女子プロ野球リーグが開幕する。童話「シンデレラ」は透明の壊れやすいガラスの靴が主人公を幸せへと導く話だが、女子プロ野球リーグを運営する日本女子プロ野球機構(京都市)の公式サイトには「ガラスのスパイク」がデザインされている。野球は「男のスポーツ」との印象が強い。日本では学校教育も男子は野球、女子はソフトボールが定番で、女子野球人口は硬式、軟式合わせて3,000人程度だという。特に環境が整っていない硬式は約600人ということなので、決して競技人口が多いスポーツではない。



でも、1950年から2年間、女子プロ野球のリーグ戦が繰り広げられたことがあるらしい。半世紀余りを経て、再びプロリーグが創設されるのは、「頂点」のプロを目指してこそ女性プレーヤーのすそ野が広がるとの思いからだという。昨年の12月に「京都アストドリームス」と「兵庫スイングスマイリーズ」という二つのチーム名も決まっている。入団テストに合格した全国の精鋭30人がドラフト指名を受けて、両球団に振り分けられた。


(神戸) カメラ/EPSON R-D1s  レンズ/NOKTON classic 35mm F1.4

17歳の高校生から33歳の社会人まで平均21.6歳。女子野球日本代表を経験した京都出身の小西美加投手(26)ら実力派に、陸上など他競技からの転向組も加え多士済々だという。いずれも野球が大好きで、厳しい練習を続ける。パワーやスピードは男子に譲るとしても、華やかさとひたむきなプレーで観客を魅了していくのではないだろうか。また、そうあってほしいものだ。「ガラスのスパイク」をはく彼女たちの球春は間もなくやってくる。あいにく「ガラスのスパイク」をはく技量は持っていないが、「カラスの靴」はいつも心に持ち続けたい、自分の夢と希望のために…と、天を仰いで思うこと。


 

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