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rrbのブログ - 2009/10/26のエントリ

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天を仰いで思うこと すんまへん 2009/10/26 12:00 am

んまへん
すみません。恐れ入ります。「お先に失礼してスンマヘン」「いつもお世話になりスンマヘン」 心が澄まない意からで、謝罪のときにも、感謝するときにも使う。祇園の舞妓・芸妓がよく口にする。スマンの丁寧語。スイマヘン・スイマセン・スミマヘンとも。「スンマヘンこんなことお願いしまして」と、スンマヘンを前出したり、「ちょっとスンマヘンケド」と、あらかじめ容赦の気持ちを伝える表現もある。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

ばらくの間、コメント欄を閉じます。ご容赦ください。

方山話(79)
いわし雲に思うこと



秋の澄んだ青空一面に、白い雲が斑点状に広がる様子が、海で鰯(いわし)が群れているように見えることから「いわし雲」という。また、鯖(さば)の背の斑点のように見えるので「さば雲」、魚の鱗に似ているので「うろこ雲」ともいう。



高度5000から13000mに生じる巻積雲(けんせきうん)のことで、この雲がでると、秋が深まっていくことが実感できる。今年はまだ見ていない。この雲は、漁師にとっては鰯の大漁の兆しでもあったそうだ。


(京都・嵯峨野 化野念仏寺)

「鰯雲化野(あだし)の墓隙間なし」と詠んだのは藤井艸眉子だったか…。先日訪れた、化野(あだし)の念仏寺はまだ秋の気配は浅かった…と、天を仰いで思うこと。


 

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