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rrbのブログ - 2009/10/03のエントリ

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今京都 つろくする 2009/10/03 12:00 am

ろくする
釣り合いがとれる。調和する。「おまえにツロクした学校に入れたらええ」「この服にこの靴ではちょっとツロクせんわな」 対禄(ついろく)という意味からか。禄高が釣り合う、禄に相当するということからツロクというようになった。ツーロクという地域もある。縁談のときにも使用した語。京都人はツロクする付き合いを重んじた。分相応の生活を心掛ける風習は町家に住む人たちの知恵でもあった。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

ばらくの間、コメント欄を閉じます。ご容赦ください。

秋の名月。格別に意識して撮ろうとは思っていないが、何気なく撮ってしまう月。また、突然、衝撃的に出会う月。最近の記憶では嵐山で見た月(←クリック)が印象的だった。
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今日は名月だ。昨年の名月の記事はここ(←クリック)。

びす神 (旧フォトヴィレッジ 2007年8月31日掲載)
ふくよかな表情でタイを抱え、右手に釣りざおを持つ。商売繁盛のご利益があるとされるえびす神は、七福神の中で唯一、日本で生まれたと伝わる。「えべっさん」の愛称で庶民から親しまれているため、えびす神を祭る神社は全国で数千に上るという。



京都のゑびす神社は、西宮神社、大阪今宮神社とともに「日本三大えびす」に数えられ、庶民のえびす信仰発祥地の一つ。ゑびす神社のえびす神伝説は、神社の縁起と深くかかわっている。ゑびす神社は、臨済宗の開祖栄西が建仁寺を建てるための鎮守社として1202(建仁2)年に創建した。栄西は航海の危険性から約200年間途絶えていた海外留学に挑み、宋に2度渡った。



江戸中期刊行の「都名所車」に逸話が残っている。栄西は船で宋に向かう途中嵐に巻き込まれたが、慌てる様子もなく海に向かって拝んだ。すると波間からえびす神が現れ、船首に立つと、たちまち波風が静まったという。栄西はその姿を写しとどめ、えびす神をまつる社を建てた。「渡航中にえびす神が現れる話は海の神、旅の神としての接点もあるが、えびす神は万能で霊験あらたかな神。神職出身の栄西禅師はもともとえびす神を深く信仰していたのではないか」といわれる。



ゑびす神社によると、室町時代には京都で同神社を含む「七福神めぐり」が始まった。江戸時代には商売繁盛や旅の安全を祈る人たちでにぎわいを増した。江戸中期に大衆に広まった「都林泉名所図会」には、大勢の人が詰め掛ける境内の様子が描かれている。絵の中で人々が手にするササは、ゑびす神社が江戸時代に配り始めた札の代わりという。これが全国に広まり、「えべっさんのササ」が定着したといわれる。



1月の十日えびすには、5日間で全国から100万人が訪れるという。 もっと儲かるようにと考えるのではなく、心新たに1年の無事を祈るのが本来の祈願。景気の良い悪いに関係なく、毎年多くの人にお参りいただきたいというのが本社の真意かも知れない…今京都。


 

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