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rrbのブログ - 2008/12/19のエントリ

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今京都 初志貫徹 2008/12/19 12:00 am

ょしかんてつ…志を最後まで変えることなく、貫き通すこと。最初に持った信念を最後まで抱き続けること。初心忘れるべからず。
◇ちょっと予備知識 → 「貫徹」を「完徹」と書くのは誤り。

楽発祥の地 新熊野神社(いまくまのじんじゃ) vol.1
新熊野神社は1160年、当時の最高権力者だった後白河上皇が平清盛に命じ、紀州の熊野権現を勧請して創建した。



能楽の祖である観阿弥、世阿弥が「新熊野神事猿楽」と銘打ってこの神社で猿楽を披露したのは1374年。父子はそれまで、大和地方の結崎(現在の奈良県川西町結崎)で「結崎座」を結成し、猿楽を演じていた。



当時はまだ藤若丸と称していた12歳の世阿弥は、旧来のしきたりにとらわれず、見事に「翁」を舞った。初めて猿楽を見物した室町幕府三代将軍の足利義満は二人の至芸に感激して父子を同朋衆に加え、観阿弥、世阿弥と名乗らせた。



将軍の援助と寵愛を受けた世阿弥は、父の志を継ぎ、猿楽の芸術性を高めるため研究を重ねた。猿楽はやがて能楽へと磨きあげられ、室町幕府の儀式に用いられる式楽として採用された。



以来、新熊野神社は芸能上達の神として知られるようになった。



境内には、全国の謡曲の舞台となった場所の保存を進める謡曲史跡保存会が「能楽大成、機縁の地」と記した説明板が立つ…今京都。(続く)


 

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