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rrbのブログ - 2008/07のエントリ

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今京都 驚天動地 2008/07/21 12:03 am

ょうてんどうち…世の中を驚かせること。世間をびっくりさせること。また、そのような出来事。
◇ちょっと予備知識 → 天を驚かし、地を動かすほどの騒ぎということから。
                類義語に憾天動地(かんてんどうち)・驚地動天(きょうちどうてん)・
                驚天駭地(きょうてんがいち)・震天動地(しんてんどうち)がある。

並み










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今京都 一蓮托生 2008/07/20 1:04 am

ちれんたくしょう…事の良し悪しにかかわらず、仲間と行動や命運を共にすること。おもに悪い結末を予想したときに使う。
◇ちょっと予備知識 → もとは、よい行いをした者は、死後、極楽浄土で同じ蓮の上に生まれ変わるという
                仏教の教えから。
                「一蓮」を「一連」と書くのは誤り。

並み







普通はあまり撮らないのだけれど、京都市役所の前広場。ちびっ子ダンサーの練習やカップルの憩いの場となっている。市役所の前広場ではフリーマーケットも月に1回だっけ…開催されている。


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今京都 眼光炯炯 2008/07/19 12:07 am

んこうけいけい…目がきらきらと鋭く光って、物事の全てを見抜いているような目つき。
◇ちょっと予備知識 → 「眼光」は目の光や洞察力。「炯炯」はきらきらと光っているさま。または眼光が鋭いさま。
                類義語に双眸炯炯(そうぼうけいけい)がある。

園祭の雰囲気
さて、祇園祭は八坂神社の神事。平安時代に疫病退散を願った御霊会に始まったが、時代の流れと共に豪華に真夏の熱い祭礼として、東京の神田祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭の一つとして有名になった。また、岐阜の高山祭、埼玉の秩父夜祭とともに日本三大曳山祭りのひとつでもある。
さて、残りの写真を掲載しながら、7月いっぱいに及ぶ祇園祭の主な神事・行事を紹介する。



1〜5日 吉符入り…関係者による神事のうちあわせ
1日 長刀鉾町お千度…長刀鉾のお稚児係らが神事の無事を祈願
2日 くじ取り式・山鉾町社参…17日の山鉾順行の順番を決め、各山鉾町代表が祭礼の無事を祈願
10日 お迎提灯…神興洗いの神興を迎えるため万灯会員が提灯を立てて巡行
10日 神興洗式…奉告祭執行後、神輿三基を舞殿に据え、内一基を舁き、四条大橋の橋上で神輿を清める儀式を行う 今夕より境内の吊堤灯に火が入る



10〜14日 鉾建て・山建て…各山鉾町が鉾や山を組み立てる
12〜14日 鉾曳き初め・山かつぎ初め…各町内の人が祇園囃子を奏でながら各鉾を試し曳きする



13日 稚児社参・久世駒形稚児社参…長刀鉾に乗る稚児が乗馬にて社参・久世では胸に駒形をかけた稚児が社参
14日 宵々々山…山鉾の駒形提灯がともり、祭は最高潮 歩行者天国(18時〜23時) 四条通:堀川通〜河原町通 烏丸通:御池通〜仏光寺通
15日 <宵々山…山鉾の駒形提灯がともり、祭は最高潮 歩行者天国(18時〜23時) 四条通:堀川通〜東大路通 烏丸通:御池通〜仏光寺通
16日 宵山…山鉾の駒形提灯がともり、祭は最高潮 歩行者天国(18時〜23時) 四条通:堀川通〜東大路通 烏丸通:御池通〜仏光寺通
16日 献茶祭・鷺踊・石見神楽…裏・表千家家元が隔年に献茶の奉仕 鷺踊は白鷺の踊り、石見神楽は大蛇退治の舞
17日 山鉾巡行…長刀鉾を先頭に各山鉾が四条烏丸に集結 堺町で「くじ改め」がある
17日 神幸祭…3基の神輿が八坂神社から四条御旅所までねり歩く



17〜24日 無言詣り…無言で7日7晩、御旅所に詣でると願いがかなうと伝えられている
23日 献茶祭・琵琶奉納…煎茶道家元の輪番による献茶奉仕 琵琶協会による琵琶奉納
24日 花傘巡行…傘鉾10基余りが、舞踊列などを整え巡行
24日 還幸祭…神興3基が四条御旅所から八坂神社に帰還
25日 狂言奉納…茂山忠三郎社中による狂言の奉納



28日 神輿洗式…10日の神興洗式と同じで、その後格納
29日 神事済奉告祭…祇園祭の無事終了を報告し神恩に感謝
31日 疫神社夏越祭…鳥居に茅の輪を設け、参拝者がこれをくぐって疫病を祓う



今回で祇園祭の雰囲気はおしまい。来年は32基全部の山鉾も宵山の雰囲気も撮りたい…今京都。

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今京都 股肱之臣 2008/07/18 12:08 am

こうのしん…主の手足となり補佐する、最も頼りになる部下。懐刀。腹心。
◇ちょっと予備知識 → 「股肱」は人体のももとひじ。人の行動のかなめとなるところから。
                類義語に股肱之良(ここうのりょう)・腹心之臣(ふくしんのしん)がある。
                対義語は身中之虫(しんちゅうのむし)・乱臣賊子(らんしんぞくし)。

園祭の雰囲気
祇園祭のメインの山鉾巡行は終わったけれど、まだまだ続く祇園祭。17〜24日までが無言詣りの期間。無言で7日7晩、御旅所に詣でると願いがかなうと伝えられている。













今年の祇園祭も結局は参加できず。この一連の写真を撮った日のほんの1時間程度だけだった…今京都。

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今京都 全身全霊 2008/07/17 12:05 am

んしんぜんれい…からだ全体の体力と気力。精神と肉体のすべて。
◇ちょっと予備知識 → 「全霊」は魂全体。すべての精神力。
                類義語に全心全力(ぜんしんぜんりょく)・全霊全力(ぜんれいぜんりょく)がある。

園祭の雰囲気
本日は山鉾巡行。昨夜の宵山は22時の時点で44万人の人出だって。44万分の1にもならなかった。







函谷鉾(かんこぼこ)。鉾の名は中国戦国時代(前403〜221)斉の孟嘗君(もうしょうくん)が鶏の声によって函谷関(かんこくかん)を脱出できたという故事にちなんで付けられている。
鉾頭の月と山型とは山中の闇をあらわし、真木のなかほどの「天王座」(てんのうざ)には孟嘗君、その下に雌雄の鶏をそえている。









記念写真を取り入れて。お顔がはっきり出るとまずいから、少しアンダーとボカして配慮…今京都。

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